霞美@ベースの雑記ブログ

女装ベーシスト×DTMerとしての経験と、ビジネスにおけるマネジメント経験を基に 『音楽』『仕事』『恋愛』『ネット活動』をメインテーマに様々な記事を書いているブログです♪

ベース初心者のための完全ガイド:始めるために必要なアイテム8選

こんにちは
女装ベーシスト×DTMerの霞美@ベース(@kasumi_bass_)です♪


「これからベースを始めたい」
「でも、何を揃えたらいいの?」

そんな人のために今回は

『ベースを始めるのに必要なもの』

について、まとめましたのでご紹介していきます♪

ベースの存在について

ベースって結構地味なイメージを持たれている傾向にあります(゜ロ゜)

バンドできらびやかなポジションといえば、ボーカルやギターが優先的に上がってくるのではないでしょうか?

なので、案外最初から『ベースやりたい』って人はギターに比べて少ない印象です( ̄□ ̄;)!!

むしろ、ギターやり始めてからベースに触る機会があり、そこからベースの楽しさを知ってやり始めたという人の方が多いようにさえ思います(笑)

ちなみに私もそのうちの一人です(* ̄∇ ̄*)

周りがギターばかりでベースがいなかったので、ベースをやり始めました♪

そしたらもうベースが楽しくて‥

ベースにハマってしまったわけです!(笑)

そんなベースですが、確かにバンドではボーカル・ギターのようなキラキラ感は少ないです


しかし、ベースは

ノリ・グルーヴを作るのに必要不可欠

であり、バンド音楽に

厚みを持たせる大切な存在なのです!


バンド音楽からベースをオフにして聴いてみると、音の厚みに物足りなさを感じます!

それだけ重要な役割なのです♪

これは個人的な見解ですが
『バンド』を『人』として例えるなら

ボーカル=顔や髪型
ギター=服装
キーボード=アクセサリー

といった外見的な印象と

ベース=血液
ドラム=心臓

といった内部的な印象

というように思っています♪


つまりそれぞれにそれぞれの大切な役割があるのです♪

そもそも違う楽器同士比べてはいけないという事ですね(*´∇`*)

ベースを始めるのに必要なもの

では、ベースを始めるにあたり必要なものを見ていきましょう(*´∀`)♪

ベース本体

まぁこれは当然ですよね(笑)

選び方としては

  • 見た目がかっこいい
  • メーカーが好き

何でもいいです♪

『自分が好き』なベースがあるなら、それにしましょう♪

写真を保存しておけば、名前が分からなくても店員さんに伝えることができるので効率がいいですね♪

よく見かける初心者セットもいろいろ揃ってていいのですが、それならその分ちょっと頑張って好きなベースを買った方が長続きするかと思います♪


『好き』はモチベーションに繋がります♪


周りからいいと言われるものが自分にとってもいいとは限りません
周りからダメと言われるものが自分にとってもダメとも限りません

まずは『好き』を楽しんでひらすら弾きましょう♪

スキルアップして音が分かるようになってきたら、また好みが変わってくるかと思うので、その時に色々触って、自分好みの音を出してくれるベースに乗り換えたらいいかと思います♪

チューナー

弦を正しい音程に調整するための必須アイテムです♪

いろんな種類のチューナーがありますが、基本的にそんな頻繁に買い換えるものでもありません

ライブやスタジオ練習といった実用性を予め考え選んでおくと、後々新たに買う必要もないため効率やコスパがいいでしょう♪


実用性考えると

  • ステージ上は暗いので光で音程が分かるもの
  • チューニング時は消音してくれるもの
  • チューニング時、接続し直さなくていいもの

といったものが理想ですね♪

個人的にはboss TU-3がおすすめです♪

私はベース始めた頃から今もなお、ずっと使っています♪

ケーブル(シールド)

ベースからアンプやチューナー等に繋ぐために必須となります♪

これは消耗品なため、使用頻度が多ければ多い程、ノイズが発生したり音が出なくなる等で買い換える必要が出てくるアイテムです(゜ロ゜)


さらに、エフェクター等も繋ぐのであれば相応の本数が必要になってくるため、いいものを選べば選ぶ程、コストがかかってきます

ただ安すぎると今度はすぐにダメになってそれも逆にコストがかかります


丈夫でコスパがいいシールドが理想です

個人的にはCAJがおすすめです♪

値段もそこまで高くなく、使っていて音・丈夫さ共にも長けている印象があります♪

アンプ

ベースの音を鳴らすためのアイテムです♪


ベースはギターと違って弦も太く、音も低いため生音はすごく小さくてあまり聴こえませんΣ(´□`;)

ライブ用のアンプについては、ライブハウスにあるものを使わせてもらえばいいのですが、家で練習する分にはやはり必要になります

家用であれば10w~30wくらいの小型のアンプが適しているでしょう

ただ小型と言えど、ベースは低音なため響きます

ご近所さんが気になるようであれば、こちらがおすすめです♪

ストラップ

立って弾く時に肩にかけるアイテムです♪

家で座って弾く分には特に必要はありません

でもライブやスタジオでは基本的には立って弾く事が多いので、一つ持っておくといいでしょう

ちなみに座って弾くのと立って弾くのとで結構感覚違います

最初はいいですが、ある程度慣れてきたら立って弾く練習もしてみましょう♪

いざスタジオ・ライブとなった時にそのギャップにもすぐに対応して演奏することができます♪

ピック

弦を弾くためのアイテムです♪

指で弾くベーシストも多く、指でしか弾かないのであれば特に必要ありません

ただ、テンポの速い曲の演奏では圧倒的に弾きやすいです♪

理想としては
ピックでも指でも弾けることです


「使わない」
という人も、値段は100円程度なので一応持っておく事をおすすめします♪

エフェクター

音を均一に調整したり変化させたりできるアイテムです♪

これは始める際にはなくてもいいかと思います

「そういったアイテムもあるんだな」

くらいに思っておいて、ある程度分かってきたら必要なものを少しずつ揃えていきましょう

ただ、

『最初からエフェクターを使いたい』

という方もおられるかと思いますので、
初心者おすすめのプリアンプを2つご紹介しておきます♪

MXR M-80 BASS D.I.+


このMXR M-80 BASS D.I.+は初心者でも非常に使いやすく、プロの中でもこれを2つ使っている方もおられる程、ベテランベーシストでも使えるプリアンプです♪

それだけ使われる程ですから、使い勝手や音質はもう折り紙つきなのが分かりますよね(*´ω`*)

それだけの性能を持ちながらこの価格‥
コスパ最高です♪

他にもおすすめのコンプレッサーやプリアンプをご紹介した記事があるので、もし気になる方はこちらへどうぞ♪

ZOOM/ズーム MS-60B マルチストンプ


選び抜かれた定番から飛び道具までのエフェクトやアンプモデリング全58種類がこのワンペダルに収められています(* ̄∇ ̄*)

そして、その中の4種類を組み合わせてセットすることが可能です!

最初のうちであれば、これ1つあれば大半のことはカバーできるといっても過言ではないほどの便利アイテムですね(*´∀`)♪

私も持っていて、サンズアンプのbass driverをよく利用しています♪

これだけ豊富な音色数と組み合わせができるにも関わらず、この価格というのはもう破格ですよね(笑)

間違いなく、1つ持っていて損はないアイテムと言えるでしょう(*´ー`*)

マルチストンプについての詳細はこちら♪

ベースにとって一番の消耗品です(゜ロ゜)

突然切れることもあるので予備は持っておきましょう♪

錆びてきたら、こもった音になり抜けが悪くなりますΣ(´□`;)


遅くてもそうなってきたら交換するようにしましょう♪

弦が新しくなると音も弾きやすさも良くなってモチベーションにも繋がります!

あまり頻繁に変えたくないのであれば、
Elixirがおすすめです♪

少し高いですが、長持ちするので結果コスパはいいです(*´∀`)♪

張りのある音やタッチも個人的には好みなので、私はずっとこれを使っています♪

まとめ

ベースを始めるのに必要なものは、

  • ベース本体
  • チューナー
  • ケーブル(シールド)
  • アンプ
  • ストラップ
  • ピック
  • エフェクター

の計8つとなります♪

ただ、エフェクターについては必需品というわけではないので、必要に応じて揃えるようにしましょう。

途中でも書いていましたが

周りからいいと言われるものが自分にとってもいいとは限らないものです( ゜o゜)

それはこの記事も例外ではありません。

いろんな人の『良いもの』の情報を集めた上で、ぜひ『自分のいいもの』を見つけていきましょう♪


一番大事なのは、
『好き』『楽しむこと』です(*´ー`*)


それらが常に前提にあれば、きっといい音楽を続けられるでしょう♪

そして、自分が最初そうであったように、初心者はみんな知らない事だらけです。

自分が技術や知識が付いた時、そんなプレイヤーを見て、見下したり悪く言ったりするような事は決してしないようにしましょう( ノД`)…

同じ趣味を持つ仲間同士、楽しく繋がりたいですね♪


それでは良いベーシストライフを♪

では今回はここまで♪

ベース用プリアンプ完全ガイド:初心者から上級者まで使えるベストモデル5選

こんにちは
女装ベーシスト×DTMerの霞美@ベース(@kasumi_bass_)です♪


ベースをやり始めてある程度スキルアップしてくると、

  • 「プリアンプ使ってみようかな?」
  • 「どのプリアンプがいいのかな?」

と考え始めるベーシストさんも多いのではないでしょうか?

私も最初は全く使っていませんでしたが、一回試しに使ってからはもうなくてはならない存在になりました♪

今回はプリアンプを使おうか迷っているベーシストさんへ向けて、原音重視から個性派までの『おすすめのベース用プリアンプ』について、ご紹介していきます♪

ベース用プリアンプとは?

ベース用プリアンプとは、あらかじめ音の信号を整えて増幅すると共にプレイヤー好みの音に調整することができるアンプのことを言います♪

これを使うことでベースのパワーが上がり、バランスを整えることができるわけですね(*´∀`)♪

  • 原音に忠実なもの
  • 独特な色を持っているもの

等、たくさんの種類があり、自分好みのプリアンプを見付けることで、より自身が求める音作りが可能となります♪

コンパクトで持ち運びもしやすく、ベースの音作りで一番手を出しやすいエフェクターだね♪

ベースでは『プリアンプを使わない派』も多く存在

エフェクターを繋げば繋ぐほど、音痩せの原因にもなるため、使わない方が音がいいケースもあります(゜ロ゜)

したがって、『使ってる=音が良い』というわけではないんですよね( ̄□ ̄;)!!

最終的な目的としては自分好みの音作りにあると思うので、それに対して、使う・使わないを決めることが大切です♪

求めるベース音が人によって違うからこそ、

  • 使った方がいい
  • 使わない方がいい

と意見が分かれ、『使わない派』も存在しています。

『プリアンプを使う使わないだけで良し悪しは決まらない』ということは覚えておこう♪

おすすめのベース用プリアンプ

ベースにもプリアンプはたくさん種類があります。

その中で、原音重視から個性派までおすすめのベース用プリアンプを5つまとめたので、順番にご紹介します♪

MXR / M80 BASS D.I.+

MXRの『M80 BASS D.I.+』です♪

ベース用プリアンプの中でも有名な部類に入りますので、見た事・聞いた事がある方も多いのではないでしょうか?

これはクリーンのモードとディストーションのモードを持っていて、ディストーションでは原音ミックスでナチュラルな歪みを演出してくれます♪

また、D.I(ダイレクトボックス)としても使えるため、作りこんだ音をそのままミキサー等に出力できるのも魅力の1つです(*´∇`*)

さらにDIRECT OUTPUT端子を使用した状態でPARALLEL OUTPUT端子からアンプ等に接続すれば、ライン音にのみこのM80をかけることができ、

『アンプの音は生かしつつ、ラインの音は作り込みたい』

という方にもおすすめです♪

ジャンル問わず、初心者からベテランにまで愛されるコスパ最強のベース用プリアンプですね(*´ー`*)

中には2個使っているベーシストもいるほど!どれがいいか悩んでいるなら、まずこの『MXR / M80 BASS D.I.』を試すことをおすすめするよ♪

TECH21 / Sansamp BASS DRIVER DI V2


通称サンズと呼ばれ、MXR / M80 BASS D.I.+と並ぶベース用プリアンプの大定番ですね♪

簡単にロックな音を作ることができ、ドンシャリにも非常に適しています(*´∇`*)

サンズの独特な音を持っているため、多ジャンルをする方には使い分けが必要な可能性も有りますが、『ベーシストが一度は惚れ込む音』と言っても過言ではないほどの独自のサウンドを有しています!

数多くのアーティストから愛され、初心者からベテランまで使えるプリアンプと言えるでしょう♪

ロックな音やドンシャリなスラップをしたい人におすすめのプリアンプ♪一度試すと癖になるかも♪

AMPEG / SCR-DI


ベーシスト誰しもがスタジオでお世話になったことであろうAMPEGのベース用プリアンプです♪

アンペグサウンドと呼ばれるほど、長く愛され続けるそのベースサウンドを簡単に作ることができます(*´∀`)♪

通常のBass、Mid、Trebleのツマミはもちろん

  • Ultra Lo
  • Ultra Hi

という2つのボタンが特徴です♪

『Ultra Lo』をオンにすると超低音域を増幅させ、『Ultra Hi』をオンにすると超高音域を増幅させます♪

こう音作りの幅が広くなるのは嬉しいですよね(*´ー`*)

さらに、ヘッドフォン端子とAUXインプットを装備しているためヘッドホンアンプとしても使用可能なのが非常に魅力的です♪

アンペグサウンドが好きな人にとっては間違いなく最高のプリアンプでしょう(*´∇`*)

アンペグサウンドがこのコンパクトさとこの価格で使えるのはほんと嬉しいよね♪Ultra Lo・Ultra Hiで他のプリアンプと差を付けよう♪

HAO / BASS LINER


ボディカラーが印象的な5バンドイコライザーのベース用プリアンプです♪

原音重視のプリアンプであり

  • ベース本来の音を活かしたい
  • ベース本体のポテンシャルにこだわりがある
  • プリアンプは音が変わるから使わない

といったベーシストにおすすめです♪

PJB&HAOのコラボにより生み出された『ベーシストに寄り添った原音重視の最強のプリアンプ』と言えるでしょう(*´∀`)♪

5バンドイコライザーという細かな音作りが可能なベース用プリアンプ♪音の変化よりも「原音重視でさらに自分のベースの音を良くしたい」という人におすすめのプリアンプだね♪

DARKGLASS / Microtubes B7K Ultra V2


DARKGLASSはベーシストDouglas Castroが2009年に設立したベース用のアンプやエフェクターを中心に発売しているメーカーです♪

豊富なツマミにより、細かな音の調整ができるため、より好みのサウンドメイキングができます(*´ー`*)

『DISTORTION』という歪みフットスイッチ搭載により、これ1つで歪み系エフェクターサウンドも演出可能です♪

細かな音作り×歪み系サウンド

という、まさにベーシストによるベーシストのための最強のプリアンプと言えるでしょう(*´∇`*)

私も使っている一番お気に入りのベース用プリアンプ♪イコライザーによる細かな音作りから、邪魔にならない上品な歪みはまさに一級品だよ♪

プリアンプは『まず使ってみる』が大切

プリアンプを使わない派の人はプリアンプを使ったことがあるからこそ、『プリアンプがない方がいい』という所に行き着いています!

演奏技術でも、『弾けるけど弾かない』と『弾けないから弾かない』とでは大きく差があるように、『知ってて使わない』と『知らなくて使わない』とでは、やはり違います♪

まず使ってみて、体感してみましょう♪

使う・使わないは、そこから見い出していけばいいかと思います♪

まずはプリアンプを使ってみること!使うことで自分のベースの音がどう変化するのかを知ろう♪

まとめ

おすすめのベース用プリアンプを5つご紹介させて頂きました♪

【MXR / M80 BASS D.I.+】

  • クリーンとディストーション
  • そしてD.I付きのコスパ最強プリアンプ

【TECH21 / Sansamp BASS DRIVER DI V2】

  • 誰もが一度は惹かれるロックサウンド
  • ベースプリアンプの大定番

【AMPEG / SCR-DI】

  • Ultra Lo、Ultra Hiによる音作りの幅の広さ
  • 老舗メーカー伝統サウンド

【HAO / BASS LINER】

  • 5バンドイコライザー
  • ベーシストに寄り添った原音重視のプリアンプ

【DARKGLASS / Microtubes B7K Ultra V2】

  • 細かな音作りと歪みサウンドの掛け合わせ
  • 最高にして最強のベース用プリアンプ

もちろん、この他にもまだまだ良いプリアンプはもちろんたくさんあります(*´ー`*)

ただ、「どれが良い分からないー!」という方は、とにかくお店で試奏しまくって下さい♪

それぞれに色があり、絶対自分に合ったプリアンプに出逢えるはずです。

自分好みの音を作れるプリアンプが見付かれば、音作りの幅が広がり、さらにベースが楽しくなります♪

プリアンプを足元に置いて、ベースの世界をグッと広げて音楽を満喫していこう♪


それではよいベーシストライフを♪

今回はここまで♪

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DTM初心者必見!モニターヘッドホンの重要性とおすすめモデル5選

こんにちは
女装ベーシスト×DTMerの霞美@ベース(@kasumi_bass_)です♪


『モニターヘッドホン』

これって通常のヘッドホンと何が違うの?

特にDTM初心者ではそうした疑問を持っている人も多いのではないでしょうか?


今回はそんなモニターヘッドホンと通常ヘッドホンの違いに加え、『DTMおすすめのモニターヘッドホン』について、紹介していきます♪

モニターヘッドホンとは?

より原音に忠実なサウンドチェックをするためのプロ仕様のヘッドホンです♪

プロの世界でよく使われているものであり、音を細部までこだわって調整するには必要不可欠なアイテムとなります(*´∀`)♪

DTMなど個人の音楽制作においても使っている人は多く、その性能や価格にも様々な種類があります。

モニターヘッドホンを使う事で、一段階上の音楽制作ができるようになるよ♪



通常ヘッドホンとモニターヘッドホンの違い

では、通常のヘッドホンとモニターヘッドホンではどのような違いがあるのでしょうか?

その違いも簡単に見ていきましょう♪

まずはその違いを知って、必要性を確認してみよう♪



通常ヘッドホンの特徴

一般的に使用されていて、みんなが音楽を聴くために使用しているヘッドホンです。

音楽が美しく聴こえるように調整されていて、聴いて楽しむためのものですね♪

モニターヘッドホンの特徴

原音に忠実であり、小さな音や音の変化等、細かな音まで聴き取れるように調整されていて、音のチェックに特化したヘッドホンです。

しっかり音のチェックがしやすい仕様のため、美しく聴こえる調整はあまり施されていません( ゜o゜)

DTMおすすめのモニターヘッドホン

音楽制作をする人は年々増えてきており、ただ音楽を作るだけではなかなか抜きに出る事が出来ない時代にあります。

  • モニターヘッドホンを使った事がないという方
  • これからDTM始めようという方

は、このモニターヘッドホンを使用し、一段階上の音楽制作で是非、周りよりも抜きに出た音楽を作れるようにしていきましょう♪

初心者~ベテランまで使える、DTMおすすめのモニターヘッドホンを5つまとめたので、順番にご紹介していきます(*´ー`*)

1.SHURE リファレンス・スタジオ・ヘッドホン SRH840

プロエンジニアやミュージシャンのために開発されたモニターヘッドホンです♪

レコーディングにも最適で、原音のニュアンスはもちろんの事、低音から高音まで幅広く聴き取りやすい仕様になっています。

私もこのモニターヘッドホンを愛用しているよ♪



2.SONY 密閉型スタジオモニターヘッドホン MDR-CD900ST

モニターヘッドホンの『基準』と言ってもいいほど、数多くのアーティストやレコーディングスタジオで使用されているヘッドホンです♪

独自開発のドライバーユニットによって、原音に忠実かつ幅広い音域のモニタリングが可能になっています。

耐久性や安定性にも優れているので、頻繁に持ち運んだりする人にもおすすめだよ♪



3.YAMAHA スタジオモニターヘッドホン HPH-MT8

『すべての音を、見るために』

をテーマに全ての帯域をバランス良くフラットに再生することができ、忠実な原音再生を徹底的に追求されたモニターヘッドホンです♪

楽器メーカーというのも大きな強みで、モニターとしてだけでなく、通常ヘッドホンとしても引けを取らない美しい逸品です。

『音を見る』というだけあって、低音域から高音域まで非常にバランスのいいヘッドホンだよ♪



4.audio-technica プロフェッショナルモニターヘッドホン ATH-M50x

世界が認めた次世代モデルの高解像度モニターヘッドホンです♪

大口径の強磁力φ45mmCCAWボイスコイルドライバーにより、高解像度再生を実現されています。

アメリカの音楽業界の標準機的なモニターヘッドホンだよ♪



5.ローランド(Roland) ステレオヘッドホン RH-300

最新の電子楽器・デジタル機器に最適化された密閉タイプの高音質モニターヘッドホンです♪

ネオジウム・マグネットを採用した45mmドライバーを搭載された事で、豊かなダイナミック・レンジが確保され、大音量でも安定した再生が実現可能となっています。

レコーディングから音楽制作まで幅広く活躍できるヘッドホンだね♪



まとめ

モニターヘッドホンを使う事で音の粒の聴こえ方が段違いに変わります♪

細かな音の変化が良く分かるため、よりいい曲に仕上げるための一歩がここにあります。

それが、音楽をさらに楽しむことにも繋がります(*´∇`*)

もちろんこれら以外にも、もっといろんな種類のモニターヘッドホンが存在します。

『モニターヘッドホンはまだ一度も使った事がない』

という方はまず一度試しに使ってみてください。

DTMなど音楽制作上において、非常に力強いパートナーになる事は間違いありません。

自分ピッタリのモニターヘッドホンを見付けて、より音楽を堪能しよう♪


では今回はここまで♪

騒音問題を解決!「VOX/amPlug2 Bass」で変わるベース練習の質

こんにちは
女装ベーシスト×DTMerの霞美@ベース(@kasumi_bass_)です♪


ベーシストのみなさん、普段家でのベース練習はどんなアンプを使っていますか?

ベースは特に音が響くので、騒音問題を気にしている方は多いかと思います。

今回はそんな、家でのベース練習に最適なおすすめのヘッドホンアンプ『VOX/amPlug2 Bass』についてご紹介していきます♪

VOX ( ヴォックス ) / amPlug2 Bass

家でも大きなアンプで大きな音出しているという方もいれば、弾く練習だけだしアンプは使わずベース本体のみで練習してるという方まで様々かと思います♪

家でも大きな音出せる環境ならそれに超したことはありませんが、やはり住宅地とかなるとなかなか難しいですよねΣ(´□`;)‥

かといってベースの生音なんて小さすぎるので、やはり物足りない‥!

自分もそう思いながら何かいいものはないかな?
と探していてた時に出逢ったのがこのヘッドホンアンプ『VOX/amPlug2 Bass』です。

私と同じように家でのベース練習について考えている人は、是非参考にしてね♪

迫力のあるサウンド

騒音問題解消はもちろんのこと、このヘッドホンアンプにはVOXオリジナルのBassilatorというものが搭載されており、ベースアンプならではの迫力のある重低音や真空管アンプのサウンドが再現されている優れものです(*´∇`*)

本当に音が良くて、家で周りを気にすることなく、こういったサウンドを体感しながら練習できるのはモチベーションにも繋がります。

接続が簡単

何も設定いらずで、接続は直接プラグインしヘッドホン付けるだけ!

「ちょっと弾きたいな」という時も手間なくすぐに準備できるので、準備時間の短縮にも繋がり効率もいいです(*´ω`*)

持ち運びが簡単

非常にコンパクトなので、持ち運びも簡単です♪

カバンやソフトケースに忍ばせておけば、いつでもどこでも練習する事が可能です。

AUXイン端子が付いている

AUXイン端子が付いており、スマホ等と接続することでMP3音源とのセッションが可能です♪

これは個人的に一番推したいポイントです(*´∀`)♪

例え夜中であっても、家で周り気にすることなく曲に合わせて練習ができてしまうのです!

電池駆動(最大17時間使用可能)であり、180度回転するプラグが使われているため、ポケットに入れたスマホ等と接続してやれば、そりゃもう動き回りながらでも練習できます!

スマホ等と接続を考えている人はこのプラグも一緒に揃えよう♪

アクティブベースに対応している

私が使用ベースがアクティブのmusicman stingrayなので、アクティブベース対応なのは安心なポイントでした♪

アクティブベースの方も安心して使用してください。

価格が安い

なんと3000円ちょっとで買えちゃいますΣ(´□`;)

これだけ充実しているにも関わらずこの低価格はコスパ半端ないですよね(゜ロ゜)

とりあえず試したい初心者さんや、学生さんにも優しいベース練習用ヘッドホンアンプです♪

VOXさん素晴らしい製品ありがとうございます!(*´∇`*)

騒音気にせず音楽に合わせて練習できる上に、コンパクトかつ低価格♪最高のベース用ヘッドホンアンプだね♪

まとめ

この『VOX amPlug2 Bass』というヘッドホンアンプは間違いなく、一つ持ってて損はないベースアイテムだと思います(*´∀`)♪

ベースでは特に家での練習や騒音問題が懸念されますので、持っておく事で練習方法の選択肢が広がり、より練習しやすくなりますね。

簡単にバンド音源や練習したい曲とセッションしながらベース練習できるので、効率良く曲を覚えたい方にもおすすめです(*´ー`*)

練習できる環境を自分で作って、しっかり上達していこう♪


それではよいベーシストライフを♪

今回はここまで♪

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原音重視のベース用コンプレッサー:『BOSS BC-1X』の魅力と関連アイテムについて

こんにちは
女装ベーシスト×DTMerの霞美@ベース(@kasumi_bass_)です♪


ベースでコンプレッサーは使っていますか?
自分好みのコンプレッサーは見つけられましたか?

そんなベース用コンプレッサーに迷っている方へ

今回は、自身が使ってるエフェクターの中でも軸の役割をしてくれている原音重視なベース用コンプレッサー『BOSS BC-1X』についてご紹介していきます♪

BOSS ( ボス ) / BC-1X Bass Comp

BOSSのベース用コンプレッサー『BC-1X』です♪

原音を損なう事なく、そのまま音圧がパワーアップし、最初にかます事で音抜け・音質が良くなります(*´ー`*)

そのままの音で音量が均一になり、音圧が上がってくれるので、弾いてて心地いいですね♪

操作性も良く、各ツマミの効きもメーターではっきり分かりやすいため、非常に使いやすいです!

コンプレッサーをあまり知らなかった私に『コンプレッサーとはどういうものか?』を教えてくれたと言っても過言ではない程、初心者にも分かりやすい仕様となっています(*´ω`*)

見た目もかっこよくてオシャレなのがまたいいですね♪

■THRESHOLD(スレッショルド)

圧縮を開始させるための閾(しきい)値です(*´ー`*)
この設定音量を原音が超えると圧縮が始まります♪

■RATIO(レシオ)

圧縮比率です(*´ω`*)
スレッショルドを越えた音をどの程度圧縮するか?を調整します♪

■RELEASE(リリース)

原音がスレッショルドを下回ってから、コンプの圧縮を解除するまでにかかる時間です♪
これで余韻変わってきますね♪

BOSS BC-1Xのおすすめ関連アイテム

BOSS BC-1Xのおすすめの関連アイテムも一緒にご紹介します♪

BC-1Xでなくとも、他のbossのエフェクターにももちろん使えるアイテムなので、bossのエフェクター使っている人は参考にしてみてください♪

Providence LE-EBP エフェクターボトムプレート(BOSS用)

bossのエフェクター用背面プレートです♪

エフェクターボードへの固定はマジックテープでの貼り付けを考えていたため、私はこの背面プレートを変更して固定してます♪

純正だとゴム性かつ平らではないため、マジックテープを貼るにしては、ちょっと扱いにくいんですよね‥
なので、このプレートで背面を平らにして、完全にマジックテープが引っ付くようにしています♪

One Control Hook&Loop (Hook) オス 1m エフェクター用マジックテープ

このマジックテープは、使うと分かりますが、全然剥がれてこない程、非常に強力です!

エフェクターケースで持ち運びの際、外れたり動いたりするのは嫌なので、これくらい強力なものがおすすめです♪

そして、必要な長さを自分で決めて使えるので、効率もいいですね(*´ー`*)

上記の背面プレートと合わせて使うことで、エフェクターボードにがっちり固定し、ぶつかり合う心配もなくなります♪


ちなみにマジックテープにはオス側とメス側があり、エフェクターボード側がメスなので、絶対オス側を選ぶようにしましょう(*´∀`)♪

これを間違えるとメスのふわふわ同士で全く引っ付きませんΣ(´□`;)

まとめ

正直、ベース初心者だった私からは「コンプレッサーってなんのこっちゃー(゜ロ゜)」って感じでした(笑)

でも、このBC-1Xをいざ使ってみると、効き具合が確認できるメーターも付いていて目と耳で効き具合が分かるから、非常に使いやすかったです♪

自分好みに調整できて、コンプを使う練習にもなるため重宝しています(*´∇`*)

ベースにおいて、コンプレッサーは『使わない派』の方も結構おられる印象にあります(゜ロ゜)

そんな『使わない派』のベーシストの中にも、試しに使ってみたら、案外ハマる人もいるんじゃないか?と思うくらい、この『BC-1X』は原音重視でナチュラルなコンプレッサーです♪

踏めばそのまま音圧が上がるので、ベースがグレードアップした気になってテンションも上がります(*´∀`)♪

扱いやすく初心者にも優しいのがいいですね♪

もし店頭で見かけたら是非一度試奏してみてください(*´∇`*)

これから新しくベースを始める方や新しいコンプレッサーを探しているベテランベーシストの方までおすすめできるコンプレッサーです♪

いろんなベーシストに少しでも参考になれば幸いです(*´∀`)


それでは良いベーシストライフを♪

今回はここまで♪

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