霞美@ベースの雑記ブログ

女装ベーシスト×DTMerとしての経験と、ビジネスにおけるマネジメント経験を基に 『音楽』『仕事』『恋愛』『ネット活動』をメインテーマに様々な記事を書いているブログです♪

ベーシストのためのストラップ長さガイド!アンケート結果から見る理想の長さとスタイル

こんにちは
女装ベーシスト×DTMerの霞美@ベース(@kasumi_bass_)です♪


ベースのストラップの長さって、どれくらいにしようかすごく悩みませんか?

長め?短め?
なかなか決まらなかったりしますよね( ゜o゜)

今回はそんなベースのストラップの長さについての
『アンケート結果とそれぞれの長さの特徴』
について、まとめたので悩んでいる方是非参考にして下さい♪

ベースのストラップとは?

ストラップというのは、ベースを立って弾く際、
肩から掛けるためのアイテムですね♪


いろんなデザインから形までたくさんあり、立って弾くためのアイテムとしてだけではなく、ベーシストの見た目もガラッと変えてしまう程、重要なものです(*´ー`*)

ベースのストラップの長さで悩む理由

ベースのストラップの長さはその特性上、ギターよりも幅が広く、膝まで長くする人もいれば胸元まで短くする人がいるほど、人によって様々です♪


長さにそれだけの振り幅があるが故に、

『短い方がいい』
『長い方がいい』

と意見も分かれ、どっちがいいか悩んでしまうわけですね(;´∀`)

ストラップの長さアンケート

ストラップは
長い派なのか?
短い派なのか?

ベーシストさんにアンケートを取らせて頂きました♪


アンケートといっても200名程のものですが、その結果としては、
『短い派』のベーシストさんの方が多いという事が分かりました。


ちなみに私も短い派の一人です♪

ストラップの長さに伴う特徴

そもそも、ストラップの長さによって何が変わるのでしょうか?

長いストラップと短いストラップのそれぞれの特徴もまとめたので順番に見てみましょう♪

長いストラップ

ロックバンド等に多い印象があります♪

ストラップが長い分、大きな動きも付けやすく、
派手なパフォーマンスも可能になります(*´ー`*)


ギターではなかなかそこまで下げるのは難しいので、そうした差別化も図れます♪

ただ、下げればさげるほど、座って弾く時との差は激しく、左手の動きも付けにくくなるため、慣れが必要です。


ストラップを長めに取りたい人は、普段からその長さにして、立って弾くようにするといいですね(*´∀`)♪

短いストラップ

座って弾く時に近い状態で弾けるため、非常に弾きやすく、左手も動きを付けやすいです♪


複雑なフレーズが多い曲などでは、
短い方がかなり有利と言えるでしょう(*´ー`*)


立って弾くための慣れは特に必要ありませんが、身体に近い所にベースがいるので、大きな動きや派手な動きには弱い傾向にあります。


フレーズや曲に合わせて、いい位置を選ぶことが大切ですね♪

おすすめのベースストラップ


初心者からベテランまで使われていて、人気の高いストラップです♪


私もこれのyellowを愛用してます(*´ー`*)

『Fender』というのもまたかっこいいんですよね♪


ちなみにストラップの関連アイテムで、こんなロックピンもあります(*´∀`)♪

激しいパフォーマンスをする方は特に使っておくと安心ですね♪


なお、ベースストラップの種類についてもっと知りたい方はこちらの記事がおすすめ(*´ω`*)

非常に細かくご紹介されています♪
www.rere.jp

まとめ

長い派の人は、どちらかというと見た目重視

大きな動きや派手な動きでパフォーマンスする
『魅せる』を意識されている人が多い印象があります♪


短い派の人は、どちらかというと弾きやすさ重視

左手に動きも付けやすく、
複雑なフレーズやテクニックのいるフレーズをされる人が多い印象にあります♪


その用途に合わせて長さを変えるという人も中にはおられるため、ベーシストのストラップの長さについては、

『どちらがいい』

というのは一概には言えないということが分かりますよね(*´ー`*)


見た目と弾きやすさのバランスを考えて、自分にとって位置いいポジションを見付けましょう♪


それでは良いベーシストライフを♪

今回はここまで♪