こんにちは
霞美@ベース(@kasumi_bass_)です♪
今回は、おすすめのベース用アンプヘッド
『Markbass(マークベース) "Big Bang"』についてご紹介していきたいと思います♪
Markbass(マークベース) "Big Bang"
ひと昔前のアンプヘッドは、その大出力を維持するためか、電源や排熱の関係で大きく重いものが多く、アンプヘッドをスタジオやライブハウスに持ち込みするのも結構大変でした(゜ロ゜)
しかし近年では、いろんなメーカーから
コンパクトでありながらもハイパワーな持ち運びにも的したアンプヘッド
がたくさん出てきています♪
そんな進化をし続けているベース用アンプヘッドですが、その中でも要と呼べ、多くのベーシストから愛されているメーカーが
『Mark bass』です(*´ー`*)
今回はそのMarkbassのなかでも特におすすめなアンプヘッド
"Big Bang"
について、ご紹介していきたいと思います(*´∀`)♪
スペック
■出力:300W/8Ω、500W/4Ω
■コントロール:GAIN、MASTER、4-band EQ、VPF & VLE
■Headphone Out&Level Control
■GND LIFT/Tuner Out/Effect Loop
■サイズ:22.7x6.5x25.5cm
■重量:2.15kg
サイズ・重量を見ると、アンプヘッドの割には
コンパクトで軽量なのが明らかですね♪
そのコンパクトさゆえ、私は
エフェクターケースにそのまま入れてるよ♪
コントロール
Big Bangの魅力は、コントロールにもあります♪
まずはその幅広さを見ていきましょう(*´∇`*)
『MID LOW』と『MID HIGH』
LOW と HIGH に加え、
『MID LOW』と『MID HIGH』があります♪
アンプヘッドにこれが付いているだけで音作りの幅が一気に広がります(*´∀`)♪
『VLE』と『VPF』
VLE
ヴィンテージ・ラウドスピーカー・エミュレーター
高音域のカットに使用します♪
回せば回すほど、カットする高音域の周波数帯域が広がり、メロウなサウンドになります(*´ー`*)
VPF
ヴァリアブル・プリシェープ・フィルター
低音域と高音域をブーストし、中音域(380Hz)をカットします♪
これを回すだけで、簡単にドンシャリサウンドが作れてしまうわけですね(*´∇`*)
フットスイッチ
オプションのフットスイッチを使うことにより、上記の
『VLE』と『VPF』や『MUTE』を
足元でオン/オフ切り替えが可能となります♪
これだけで出来る事の幅が一気に広がるね♪
接続端子
接続端子の種類の豊富さもこのBig Bangの魅力の一つです♪
その種類を次は見ていきましょう(*´ー`*)
ヘッドホン端子
スピーカーキャビネットが無くても、ヘッドホンでモニタリングすることができます♪
ヘッドホン出力の音量もツマミで調整可能なので、個人練習用としても充分に力を発揮します(*´∇`*)
AUX IN
スマホやオーディオ機器と接続すれば、好きな曲やバンド音源を聴きながら演奏できます(*´∀`)♪
ヘッドホンを使えば、近所迷惑にもならず、家でバンド曲に合わせながらBig Bangのベース音で練習ができるわけですね♪
LINE OUT端子
もちろんLINE OUT端子もバッチリ付いてます♪
レコーディングやライブで重宝します(*´∀`)♪
このLINE OUTは特に嬉しい端子だね♪
私もライブで使ってるよ♪
音の印象
正直、EQは基本フラットで欲しい音が出てくれます♪
音の伸び・抜け・パワー感等、非常にバランスが良く、多ジャンルに対応できるのも大きな魅力です♪
そして、調整が必要になれば、上記コントロールでご紹介した通り、多くのツマミが機能してくれますし、オプションでフットスイッチを使えば、これだけで音の変化を作れるのは嬉しいですね(*´∀`)♪
さすがMarkbassさんです♪
まとめ
Markbass Big Bangはコンパクトかつ軽量なのにも関わらず、500Wのハイパワーなベース用アンプヘッドです♪
ベーシストが音作りする際はプリアンプを使うことが主流かと思いますし、それでも理想の音作りをすることは可能ですが、こうしてアンプヘッドを一つ持つことで、より自分らしい自分の理想の音を手に入れることができます(*´ー`*)
冒頭でも書きましたが、ひと昔前まではアンプヘッドは大きくて重たいものが多く、なかなか持ち運びも大変でしたが、これだけコンパクトなアンプヘッドであれば、そんなデメリットはもう無縁です♪
それなのにハイパワーであり、Little Markゆずりの多機能はもちろんの事、レベル調整可能なヘッドホンアウト、AUX INやMUTE機能も搭載されているため、様々な用途に対応できるでしょう(*´∇`*)
オプションでフットスイッチを使えば、『VPF』&『VLE』や『MUTE』のオン/オフも可能となり、これ一台でも充分に音を作り込む事ができるため、実用性も申し分ありません♪
使えば使うほどに、数多くのベーシストから愛される理由が分かるアンプヘッドです(*´∇`*)
是非、気になる人は店頭等で試奏してみてね♪
そこに最高の出逢いを感じるかも♪
自分に合った機材を選び、より楽しい音楽ライフを送っていきましょう(*´∀`)♪
今回はここまで♪