こんにちは
霞美@ベース(@kasumi_bass_)です♪
「自分の『歌ってみた』にピッタリのバックトラックを見つけたいけど、どうやってダウンロードや作成するの?」
これは歌ってみた初心者がまず、悩むポイントではないでしょうか?
このような疑問を持つ初心者のために、ステップバイステップで歌ってみた用の音源『バックトラックの入手方法と作成方法』をご紹介します♪
ライブ配信で使う音源を探している人も参考にしてみてね♪
バックトラックのダウンロード方法
バックトラック(伴奏)をダウンロードする方法は、初心者にとっても非常に簡単にできます。
以下のステップで進めましょう。
1.オンラインでバックトラックを探す方法
1.検索エンジンの活用
GoogleやBingなどの検索エンジンを使います。
検索バーに「[曲名] 伴奏ダウンロード」と入力します。
例えば、「カノン 伴奏ダウンロード」のように入力します。
検索結果には、伴奏を提供しているウェブサイトが表示されます。
2.YouTube の利用
YouTubeには、多くの伴奏音源がアップロードされています。
YouTubeで「[曲名] 伴奏」と検索します。
たとえば、「カノン 伴奏」のように入力します。
見つけた伴奏のビデオページにアクセスし、ビデオの説明欄を確認します。
ここにダウンロードリンクがある場合があります。
3.専門の音楽配信サイトをチェックする
カラオケや伴奏を専門に扱うウェブサイトがいくつか存在します。
これらのサイトでは、幅広いジャンルの曲の伴奏を見つけることができます。
例:カラオケバージョンやサイバーミディなどがあります。
4.著作権に注意する
ダウンロードする伴奏音源の著作権状況を確認します。
つまり、商用利用や公開目的で使用する場合は、通常の方法で購入またはダウンロードすることが重要です。
正規の配信サイトやYouTubeの公式チャンネルを利用することで、安全かつ合法的に伴奏を手に入れるようにしましょう。
一番手っ取り早くダウンロードできる方法だね♪
2.音楽配信サービスの活用方法
1.サービスの選定
まず、利用する音楽配信サービスを選びます。
人気のあるサービスにはApple Music、Spotify、Amazon Musicなどがあります。
これらのサービスは通常、無料トライアル期間があり、その後は有料サブスクリプションとなります。
2.アカウントの作成とログイン
選択した音楽配信サービスのアプリをダウンロードし、アカウントを作成します。
アプリを開いてログインし、サービスの利用を開始します。
3.伴奏の検索
アプリ内の検索バーを利用して、曲名に「伴奏」や「カラオケ」という言葉を付けて検索します。
たとえば、「カノン伴奏」や「カノン カラオケ」と入力します。
検索結果から正しい伴奏トラックを探します。
4.伴奏のプレビューと選択
見つかった伴奏トラックをタップしてプレビューします。
これにより、アレンジされている内容などを確認できます。
望む伴奏を見つけたら、プレイリストに追加したり、オフラインで聞けるようにダウンロードすることもできます(サービスによって異なる場合があります)。
5.プレイリストの作成(オプション)
複数の伴奏を頻繁に使う場合は、プレイリストを作成しておくと便利です。
お気に入りの伴奏をプレイリストにまとめて、アクセスを簡単にします。
これらのステップに従い、音楽配信サービスを活用してバックトラックを探すことができます。
サービスによって、非常に幅広いジャンルと曲の伴奏が提供されており、自分の好きな曲を簡単に見つけることができます。
また、高品質な音楽をストリーミングやダウンロードで楽しむことができ、自分の「歌ってみた」の制作に最適です。
音質のこだわりや使いやすさを優先する人にはピッタリだね♪
GarageBandを使ったバックトラックの作り方
バックトラックを作成することは、初めての方にとっては少し時間がかかるかもしれません。
しかし、オリジナルにする事での曲自体を飽きさせない楽しさや満足感は格別です。
GarageBandは直感的な操作が可能で、初心者でも比較的簡単に音楽制作を始めることができるアプリです。
ぜひ挑戦してみてください。
1.GarageBand アプリの開始
iPhoneで「GarageBand」というアプリを開きます。
万が一インストールされていない場合は、App Storeから無料でダウンロードできます。
2.新しいプロジェクトの作成
アプリが開いたら、「新しいプロジェクトを作成」をタップします。
次に、「楽器を選ぶ」画面が表示されます。
ここで、ピアノ、ギター、ドラムなど、使いたい楽器を選びます。
3.楽器の演奏と録音
選んだ楽器を画面上でタップして演奏し、録音ボタン(赤い丸のアイコン)を押して録音します。
例:ピアノを選んだ場合、画面上のキーボードをタップしてメロディを演奏します。
4.トラックの追加と重ね録り
最初に録音した楽器のトラックが完了したら、次の楽器を追加します。
画面上の「+」アイコンをタップして、新しい楽器を選択し、同様に演奏して録音します。
例、ピアノにドラムを使う場合、ドラムを選んでリズムを付けて録音します。
5.バックトラックの編集
すべての楽器を録音したら、各トラックの音量や構成を調整します。
これにより、全体のバランスを整えることができます。
トラックをタップして選択し、音量や位置を変更できます。
6. 完了したバックトラックの保存
バックトラックの編集が完了したら、プロジェクトを保存します。
保存したプロジェクトは、今後「歌ってみた」の録音に使用できます。
バラードver.やロックver.など、アレンジの幅がグンと広がるよ♪
まとめ
バックトラックのダウンロードや作成は、初心者にも簡単に始められる音楽制作の第一歩です。
インターネットでのダウンロードは手軽ですが、自分で作ることにより、よりオリジナル性の高い「歌ってみた」を作ることができます。
あなたのスタイルに合った方法で、是非、理想の伴奏を見つけてください。
自分だけのオリジナル伴奏音源をココナラで作ってもらう事もできるよ♪
それでは今回はここまで♪
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