霞美@ベースの雑記ブログ

女装ベーシスト×DTMerとしての経験と、ビジネスにおけるマネジメント経験を基に 『音楽』『仕事』『恋愛』『ネット活動』をメインテーマに様々な記事を書いているブログです♪

怒る?叱る?日常のコミュニケーションで大切な違いをわかりやすく解説

こんにちは
霞美@ベース(@kasumi_bass_)です♪


私たちの日常生活では、さまざまな状況でコミュニケーションが求められますよね!

その中で、「怒る」「叱る」はしばしば混同されがちな二つの行動です。しかし、これらの行動には大きな違いがあり、それを理解することは私たちの人間関係を築く上で非常に重要です。

考えてみてください。あなたの同僚が締め切りを守れなかったとき、あるいはあなたの子供が宿題を怠ったとき、その対応は「怒る」ことでしょうか?
それとも「叱る」ことでしょうか?

この違いを理解し、適切に行動することが、健全な人間関係を維持し、育てるためには不可欠です。

今回はそんな、「怒る」と「叱る」のコミュニケーションで大切な違いを具体的に解説していきます♪

コミュニケーション力を向上させたい人は是非、参考にしてね♪

日常生活でのシナリオ

家庭内での子育ては、この違いを理解する絶好の場です。例えば、子どもが約束を破ったとき、親は怒りを感じるかもしれませんが、その怒りをどのように表現するかが鍵となります。子どもを叱ることで、なぜその行動が問題なのかを教え、成長の機会とすることができます。

職場でのシナリオ

職場でも同様です。チームメンバーがミスを犯したとき、その人を怒鳴りつけることは緊張を高め、関係を損なう可能性があります。一方で、構築的なフィードバックとして叱ることで、その人の成長に繋がり、チーム全体の士気を向上させることができます。

「怒る」とは何か?

「怒る」は、フラストレーション、失望、侮辱、または脅威などの感情に対する直接的な反応として現れることが多い感情状態です。この感情は、個人の価値観、期待、あるいは目標が脅かされたときに特に強く感じられます。怒りは、心理的な反応だけでなく、生理的な変化(例えば、心拍数の増加、筋肉の緊張)を伴うこともあります。

怒りの感情は、人によって表現の仕方が異なります。一部の人々は、怒りを内に秘め、あまり外に表さないこともあれば、他の人々は声を荒らげたり、身振り手振りを使って怒りを示すことがあります。

怒ることのポジティブな側面

自己防衛のメカニズム: 怒りは、個人が自己を守るための本能的な反応として機能することがあります。自分の権利を主張し、不公平や不正に対抗するための動機付けになることがあります。

コミュニケーションの手段: 怒りは、満たされないニーズや問題点を他者に知らせるための強力な手段になることがあります。適切に表現された怒りは、重要な議題に対する注目を集め、変化を促すことができます。

怒ることのネガティブな影響

人間関係の損傷: 頻繁に怒ることは、人間関係に亀裂を生じさせる原因となり得ます。過度な怒りは、他者との信頼関係を壊し、コミュニケーションの断絶を招くことがあります。

心身の健康への影響: 長期間にわたる怒りの感情は、ストレス、不安、うつ病などの心理的問題を引き起こす可能性があります。また、心臓病や高血圧などの身体的健康問題とも関連があるとされています。

怒りは、人間の感情スペクトラムの中で避けられない要素ですが、それをどのように管理し、表現するかが重要です。怒りをコントロールし、ポジティブな方法で表現することは、個人の幸福感と周囲との健全な関係を維持するために不可欠です。

「怒る」はまさに"感情"が割合を占めた反応をする状態の事だね!

「叱る」とは何か?

「叱る」は、誤った行動や態度を正す意図を持って行われるコミュニケーションの形式です。この行為は、相手に対する深い配慮や改善を促す意図が根底にあり、単に感情をぶつける「怒る」とは根本的に異なります。叱ることの主な目的は、相手に自覚を促し、より良い選択や行動に導くことにあります。

教育的な目的

行動の是正: 叱ることは、不適切な行動を指摘し、なぜそれが受け入れられないのかを明確にすることで、相手に是正を促します。

自己反省の促進: 叱られた人は、自分の行動を振り返り、なぜそれが問題だったのかを理解する機会を得ます。これは自己成長に繋がります。

価値観の共有: 叱ることによって、社会的な規範や価値観が伝えられ、学習されます。これは、特に子供や若者にとって、社会で生きていく上で重要なレッスンとなります。

建設的な叱り方

具体性: 叱るときは、何が問題であったのかを具体的に指摘し、漠然とした批判は避けます。これにより、叱られた人が明確な改善点を理解できるようになります。

プライベートで行う: 可能であれば、他人の前ではなくプライベートな環境で叱ります。これにより、相手の尊厳を守りながら、メッセージがより効果的に伝わります。

ポジティブなフィードバックの提供: 叱ることの目的は、相手を罰することではなく、成長を促すことです。叱った後には、改善のための具体的な方法や、相手の良い点を強調することが重要です。

建設的な叱り方は、相手に対する尊敬と信頼を基盤としています。適切に行われた叱りは、個人やチームの成長を促し、より健全なコミュニケーションと人間関係を構築するための強力なツールとなります。

「怒る」とは違い、相手に対する深い配慮や改善を促す意図が根底にある対応だね♪

感情の動きと目的の違い

次は「怒る」と「叱る」の感情の動きと目的の違いについて、詳しく見ていきましょう。

怒る

通常、怒りはフラストレーション、失望、侮辱、あるいは脅威に対する直接的な感情的反応として現れます。怒る行為は感情に基づくものであり、しばしば瞬間的な感情の爆発として表れることがあります。怒りの主な目的は、個人の感情を解放することにあり、そのプロセスでは相手に対する教育や指導の意図は必ずしも含まれません。

叱る

叱ることは、主に教育的または指導的な目的を持ちます。この行動は、相手の行動や態度を是正し、個人の成長や学習を促すことを目的としています。叱ることは、感情よりもむしろ理性に基づき、慎重に考えられた行為です。

表情やトーン、言葉の選び方における違い

次は「怒る」と「叱る」の表情やトーン、言葉の選び方における違いについて、詳しく見ていきましょう。

怒る時の表現

怒る時、人々はしばしば声を荒げたり、怒りを示す身体言語(例えば、顔をしかめる、手を振る)を使うことがあります。言葉選びは攻撃的であったり、感情に任せたものになりがちです。このような表現は、受け取る側に恐怖や防御的な態度を引き起こすことがあります。

叱る時の表現

叱る時、表情やトーンは厳しいものの、コントロールされたものになります。叱る人は、指摘する行動や改善点を明確に伝えるために、慎重に言葉を選びます。トーンは断固としているものの、相手に対する尊重を保つよう努めます。このアプローチは、受け取る側に反省と学習の機会を提供します。

コミュニケーションの技術としての叱ることの重要性

叱ることは、単に不満や怒りを表現するための手段ではありません。それは、相手の行動や態度に対して構築的なフィードバックを提供し、ポジティブな変化を促すためのコミュニケーション技術です。効果的に叱ることができれば、人は自分の行動を見直し、改善する機会を得ることができます。この過程は、相手の自尊心を尊重し、関係を強化する方法で行う必要があります。

具体的なシチュエーション別の叱り方の例とアドバイス

子供を叱る場合

シチュエーション: 子供が約束を破った場合

アドバイス: まず、子供の目線に合わせて静かに話し始めます。何が間違っていたのか、そしてその行動がどうして受け入れられないのかを具体的に説明します。次に、子供が状況から学ぶことができるように、正しい行動を提案し、それを実行するためのサポートを約束します。

職場で部下を叱る場合

シチュエーション: 部下が締め切りを守れなかった場合

アドバイス: 個別に部下と時間を設け、問題を指摘します。感情的にならず、客観的な事実に基づいて話すことが重要です。具体的な例を挙げて、どのような行動が期待されていたのかを説明し、今後同様のミスを避けるための具体的な解決策を一緒に考えます。

パートナーを叱る場合

シチュエーション: パートナーが約束を忘れた場合

アドバイス: 直接的な非難や責任の押し付けは避け、感じたことやその影響について落ち着いて話し合います。叱るというよりは、感情を共有し、お互いの理解を深める機会とします。この場合、互いの期待を再確認し、コミュニケーションの改善につなげます。

感情の赴くままに伝えるのではなく、冷静に具体的に指摘する事が大切だね♪

今日からできる「叱る」を活用したコミュニケーションの改善点


1.具体性を持って叱る

叱る際には、何が問題であったのかを具体的に説明し、抽象的な批判は避けます。これにより、相手は改善のための明確な指針を得ることができます。

2.叱るタイミングを選ぶ

感情が高ぶっているときは叱らず、冷静になれるタイミングを選んでから叱りましょう。これにより、より建設的な会話が可能になります。

3.ポジティブなフィードバックも忘れずに

叱ることの目的は改善と成長です。叱った後には、相手の良い点や努力を認めるポジティブなフィードバックを提供しましょう。

「怒る」ではなく「叱る」をすることで、相手の自尊心も尊重し、関係を強化する事にも繋がるよ♪

家庭や職場での関係構築におけるアドバイス

コミュニケーションの扉を常に開ける

叱ることは、一方通行のコミュニケーションであるべきではありません。相手の意見や感情を聞く機会も提供し、対話を通じて解決策を一緒に探りましょう。

相手の尊厳を尊重する

叱る際には、相手を尊重し、貶めるような言動は避けます。相手の自尊心を守りながら、改善を促すことが重要です。

自己反省を忘れずに

叱る際には、自分自身もその状況にどう関わっているかを考え、必要であれば自己の行動も改める姿勢を見せましょう。

コミュニケーションは、人間関係を構築し、維持するための鍵です。効果的に叱ることは、その鍵をよりうまく使うための方法の一つです。叱ることを通じて、相手との関係を深め、お互いの成長と発展を促進しましょう。今日からでも小さな一歩を踏み出すことで、より健全で充実した人間関係を築いていくことができます。

上手に叱ることで相手だけでなく、自分自身も成長する事ができるよ♪

「怒る」と「叱る」に関するよくある質問

Q1: 「怒る」と「叱る」の違いは何ですか?

A1: 「怒る」は感情的な反応であり、不満やフラストレーションからくる直接的な感情の表出です。これに対し、「叱る」は教育的または指導的な目的を持ち、相手の行動や態度を改善させることを目指すコミュニケーション手段です。主な違いは、目的と感情のコントロールにあります。

Q2: 常に冷静に叱ることができるわけではありません。どうすれば良いですか?

A2: 感情が高ぶっているときには、すぐに反応するのではなく、一呼吸置いてから対応することが大切です。可能であれば、数分間自分を落ち着かせる時間を取り、冷静になってから問題に対処しましょう。また、自分の感情を言語化し、なぜその状況に対して感情的になったのかを理解することも役立ちます。

Q3: 子供を叱るとき、どのようにしてポジティブなメッセージを伝えることができますか?

A3: 子供を叱るときは、叱る理由を明確にし、どのように改善できるかを具体的に説明します。叱った後には、子供の良い行動や努力を認め、褒めることでバランスを取りましょう。このようにすることで、子供は自己改善に向けてのモチベーションを保つことができます。

Q4: 職場で上司や同僚を叱るべき時、どのように対応すれば良いですか?

A4: 職場での叱り方はデリケートな問題です。直接的な批判や感情的な表現は避け、客観的な事実に基づいたフィードバックを提供することが重要です。問題を解決するための具体的な提案を伴うことで、対話を建設的なものにしましょう。また、プライベートな空間で行うことで、相手の尊厳を守ることができます。

Q5: 「叱る」ことが苦手です。改善するためにはどうしたら良いですか?

A5: 叱ることに慣れるためには、まず自己の感情を管理する方法を学ぶことが重要です。その上で、効果的なコミュニケーション技術を身につけ、具体的なフィードバックの提供方法や、相手のポジティブな行動を強調する方法を練習しましょう。また、叱ることの目的が相手の成長と関係の改善であることを忘れないことも大切です。

まとめ

この記事では、「怒る」と「叱る」の違いを探求し、効果的なコミュニケーション手法として「叱る」の重要性と適切な方法に焦点を当てて、解説させて頂きました。

「怒る」は感情的な反応であり、フラストレーションや不満の直接的な表現です。一方で、「叱る」は教育的または指導的な目的を持ち、相手の成長や行動の改善を促すためのものです。

効果的な叱り方には、

  • 具体性を持って叱ること
  • 適切なタイミングで叱ること
  • ポジティブなフィードバックを提供すること

が含まれます。

これらの要素は、家庭や職場での健全な人間関係の構築に不可欠です。

この記事を通じて、効果的な「叱る」方法を理解し、実践することで、より良い人間関係を築き、維持していける人が1人でも多くなって頂けたら幸いです。

コミュニケーションは一生涯にわたって磨かれるスキルであり、今日からでも小さな一歩を踏み出すことが、より充実した人間関係へと繋がります。

人生は一度きり。

日々成長して少しでも人間関係豊かな良い人生にしていきましょう!

「怒る」と「叱る」、その違いを少しずつしっかり理解していこう♪

今回はここまで♪

八美人方の罠!良く見られたい願望の向こうとその克服法3選

こんにちは
霞美@ベース(@kasumi_bass_)です♪

  • 誰にでも好かれたい
  • 嫌われたくない

そんな思いを、あなたは過剰に持ってはいませんか?
周りにそんな方はいませんか?

こうした方は、もしかしたら『八方美人』かもしれません。

八方美人は一見素敵な印象がありますが、場合によっては大きな落とし穴にハマって抜け出せなくなる可能性があります。

今回はそんな『八方美人の特徴・デメリットとその克服法』について、ご紹介していきます♪

八方美人とは?



八方美人とは、誰からも悪く思われないように、良く思われるように、みんなと上手く付き合っていく事を差し、女性限定ではなく、男性でも当てはめることができるものです(*´ー`*)

みんなから良く見られて悪く思われなくて、こうして見るとメリットしかないように見えますよね♪


特に学校や職場など、人との関わりが多いところほど、悪く思われたら過ごしにくくなりますし、みんなから良いように思われたらそれはハッピーです(*´ー`*)

しかし、こんなメリットだらけに見える八方美人ですが、その背景には多くのデメリットが隠れているのです( ノД`)…

好かれようと思って行動しているはずが、知らず知らずのうちに信頼を失い、嫌われていくかもしれません…

「もしかしたら自分は八方美人かも…」という人は、是非参考にしてみてくださいね♪

八方美人の特徴

まず、八方美人の特徴を見ていきましょう♪

多く当てはまるほど、八方美人の可能性が高いです( ゜o゜)

1.自分が悪者にならないよう悪口を言う

八方美人は自分が悪く言われないようにするために必死です(つд;*)

そのため、人を悪く言うことで自分に矛先が向かないように立ち回る事があります…

そして、自分からの発信としてではなく、「あの人こんな事してたらしいよ」と、まるで第三者から聞いたかのように話をします(;´∀`)

自身の印象を下げずに矛先を違う方向へ向けるわけですね( ゜o゜)

2.人の顔色を伺うのが得意

常に自分が周りからどう思われているのかがずっと気になっています(*´ω`*)

そのため、人の顔色を伺うのが得意です!

  • 相手が今どう思っているのか?
  • どんな答えを求めているのか?

顔色から瞬時に判断し、次の行動に移す事ができます♪

3.断ることができない

人から嫌われる事を特に怖がりますΣ(´□`;)

そのため、人からの頼みや誘いを断る事がなかなかできません…

  • 断ると嫌われるのではないか?
  • 機嫌を損ねるのではないか?

そんな思いがどうしても優先されてしまうのです( ノД`)…

4.周りの会話に敏感

周りの人の会話に敏感です(*´ー`*)

自分が周りにどう思われているか?だけではなく、

  • どの人がどういうもの好きなのか?
  • どんな人が嫌いなのか?

そうした情報収集も兼ねています♪

その情報から今後の対応による評価アップを常に狙っています(*´ω`*)

5.本心を見せない

『人から良く見られたい』という考えから、本心は出さず、時に嘘を付きます( ゜o゜)

  • こんな意見を求められているだろう
  • こう返せば機嫌が良くなるだろう

という考え方が本心よりも優先されるためです♪

『良く思われたい』が常にあるため、本心を出す事が少ないと言えます(*´ー`*)

6.あらゆるグループで同調する

一つのグループの中心になるタイプではなく、たくさんのグループにちゃっかり参加するタイプです♪

そして、基本的に同調します

  • グループAで黒と言えば黒に同調
  • グループBで白と言えば白に同調

そのため、グループのメインとして出てくることは基本的にはありません(*´ω`*)

八方美人のデメリット

八方美人の特徴を見ると、相手の気持ちを汲み取り、不快感を与えることなく人間関係を築いていて、一見すると良い人付き合いができているように見えますよね( ゜o゜)

しかし、その背景には、みんなと良い人付き合いをしているからこそのデメリットがあるのです…

次はそんな八方美人のデメリットについて、見ていきましょう♪

1.自分の本心を見失う

八方美人は常に周りに合わせています( ゜o゜)

自分の本心を出すことなく、相手が求める答えを出し続けています…

そのため、自分の本心がどこにあるのか?が分からなくなるのです( ノД`)…

いろんな人の気持ちが交差する中で意見を求められた場合、人よりも答えに困るでしょう…

2.周りの人間からの信頼低下

八方美人は誰にでもいい顔をして、誰にでも意見を合わせています(*´ー`*)

これは最初のうちはいいかもしれません…

しかし、本心を隠し常に周りに合わせた意見ばかり言っていると、そのうち人間関係に矛盾が生じ、徐々にみんなに悟られます(つд;*)

様々な派閥を良い顔して渡り歩き、いろんな人から良く見える立ち回りをしているつもりが、その背景ではもう信頼がなくなっているなんて事もも十分にあります

最悪の場合、『本当に困った時に助けてくれる仲間がいない』なんて事にもなりかねませんΣ(´□`;)

3.ストレスが溜まる

八方美人は自分のことより相手のことを優先します( ゜o゜)

それは素晴らしいことです♪

しかし、嫌われないようにするためのそれだけの気の回しや顔色伺い、言葉選びは相当なストレスになります( ノД`)…

ちょっとでも嫌われたような雰囲気や不機嫌な反応を見たならば、さらに精神負担は大きくなるでしょう…

八方美人の克服法

八方美人の原点は

  • 嫌われたくない
  • 良く思われたい

というところにあります♪

これは非常に良いことなのですが、結果として失敗に繋がってしまうのも事実…

無理した挙げ句に失敗するような事にならないために、八方美人をやめる方法もまとめたので、気になる人はぜひ参考にしてみてください♪

1.「嫌われたくない」をやめる

誰しも人から嫌われたくはないものです(つд;*)

しかし、誰からも嫌われず好かれている人なんて、果たしてこの世に存在するのでしょうか?

人はそれぞれ価値観が違います。
好みが違えば考え方も違います。

ましてや、人気のあるトップアイドルや芸能人でさえもアンチはいるわけです!

自分にいても当然なのです(*´ω`*)

過剰な「嫌われたくない」はやめて、嘘のない範囲内で柔軟に対応するように心がけましょう♪

2.自分の本心を見付ける

同調ばかりしていると、いつまでも八方美人のままです( ノД`)…

その同調をやめるにはまず、自分の本心がどこにあるのかを見付けることが大切です♪

相手が求める答えや良く思われる答えを探すのではなく、それについて自分が本当はどう感じるか?

いきなりは難しいですが、そうして少しずつ自分の本心の居場所を特定しましょう(*´ー`*)

それが見つかれば、本当に大切にすべき人は誰なのかが分かってくるはずです♪

3.自分の意思を発信する

「嫌われたくない」をやめ、自分の本心がわかれば、あとはその意思を発信していきましょう♪

ここで気持ちをこらえてしまっては、結局、八方美人から抜け出すことができません(*´ω`*)

怖がらずに自分の意思を持ち、同調ではなく、もっと会話ができるように人が行動する前に自分から行動していけるようにしましょう♪

それがしっかりできるようになった時、自分の事を本当の意味で信頼してくれる人が必ず出てきます!

八方美人をやめて、本当に認められる人になっていきましょう♪

まとめ

八方美人は一見すると素敵な印象があります♪

しかし、誰でもかれでも良い顔していると、

「えっ、あの人ここではこう言ってたよ…」

というように、必ず人間関係の中で矛盾が生じます(;´∀`)

そこから信用を徐々に失い、結果として辛い立場になってしまうのですΣ(´□`;)

また、並の人に比べて人間関係から来るストレスは非常に大きいものになります…

誰しも人から嫌われるのは嫌ですし、それが好きな人もなんていません。

しかし、これだけたくさんの人がいて、いろんな価値観や考え方が混在する中で、

『みんながみんなから好かれる』

というのは不可能に等しいと言えます(つд;*)


「嫌われたくない」はやめて、自分の本心を見付け、自分の意思をしっかり発信できるようにしていきましょう♪

そうする事で、信頼のある本当の良い人間関係が築けるはずです♪


では今回はここまで♪

『聞き上手』はコミュニケーションを制す!聞き上手になるための3つの方法

こんにちは
霞美@ベース(@kasumi_bass_)です♪


『聞き上手』

良く聞く言葉だけど、これは具体的にどういう意味なのだろうか?

そう思う人も多いのではないでしょうか?(*´ー`*)

これはコミュニケーションを取る上で非常に大きなメリットがあります♪

今回はそんな『聞き上手になるための方法』について、ご紹介していきます♪

聞き上手とは?

気が付けば、

  • あまり人に話さないよう話をたくさんしていた
  • すごくアツく話をしていた

そんな経験はないでしょうか?

このように、思わず話をしたくなるような聞き方ができる人が聞き上手な人です(*´∇`*)

聞き上手な人は話の引き出し方・感心・相づちといった聞く姿勢がしっかりできているため、話す側はとても話がしやすいです♪

聞く姿勢ができているからこそ、相手に寄り添った目線で考えることができ、内容に応じて、普通の人よりも共感したり肯定したりすることが可能なわけですね(*´ー`*)

これにより、話す側はとても心地良く感じるので、上記のような『思わずたくさん話していた』というような結果に繋がるのです♪

自分が「話をしたいな」と思うその相手は、聞き上手かもしれないね♪

聞き上手のメリット

聞き上手相手に話をするのは、話す側からするととても楽しいものです♪

ということは、自分が聞き上手になれば?

職場の人や恋人、友達等に

  • 話をしていて楽しい人
  • 理解のある人
  • 話をしっかり聞いてくれる人

という良い印象を持ってもらえるようになります(*´ω`*)

聞き上手はコミュニケーション制す

と言っても過言ではないほど、コミュニケーションを取る上で非常にメリットのあるスキルと言えます♪

コミュニケーション力を上げたい人や会話で楽しませたいといった人は是非、この聞き上手をものにしましょう(*´∀`)♪

聞き上手は相手からの印象も上げる効果があるよ♪コミュニケーションについて悩んでいる人も是非参考にしてみてね♪

聞き上手になるための方法

では、どうすればそんな聞き上手になるためにはどうすればいいのか?

ポイントを3つまとめてみたので参考にしてみてください♪

1.相手に関心を寄せる

あなたが話をする際、

  • 心地いい
  • 話がしやすい

といった時がどんな時か想像してみてください♪

おそらく、

  • 自分の興味があること
  • 好きなことの話をする時

ではないでしょうか?

そして、あなたがそんな話をした時、相手が夢中になって聞いてくれたり、興味を持って聞いてくれたなら、それはもうアツく語ってしまいませんか?

そう、聞き上手というのは自分の話は基本的に出さず、相手の話を聞く事に徹するのです♪

相手に興味を持ち、相手の事をもっと知ろうという姿勢が、相手に「もっと話したい」という気持ちを持たせます(*´ー`*)

ただ話を聞くだけではなく、相手に関心を寄せる事が大きなポイントです♪

相手に関心を寄せて聞くだけでも、話し手からの印象はガラッと変わるよ♪

2.相手に寄り添った反応をする

あなたが話をしている時、相手にいきなり否定から来られると少しモヤッとしませんか?

話を聞く際、否定から入ってしまうと場合によっては、

「考え方が違うので話をしても意味がない」

なんて思われ、話をしてもらえなくなる可能性も出てきます( ノД`)…

聞き上手になるには、相手が話をしてくれたら、まずは自分の意見は置いておき、相手に寄り添った反応をする事がポイントです♪

褒めたり、肯定したり、認めたり…

そんな親身になって寄り添った反応こそ、相手が「話をしていて心地いい」と思える理由なのです(*´ー`*)

言葉だけではなく、ジェスチャーや前のめりになる等の表現を用いることで、さらに効果が増します♪

ただし、やりすぎて違和感が出たら逆効果です(゜ロ゜)

あくまで自然な振る舞いができる範囲で表現しましょう♪

「いつの間にかたくさん話してた」と相手が思うほど、自然な反応がベストだね♪

3.適切な質問をする

相手がたくさん話をしてくれていることに対し、しっかり聞く姿勢ができたら次は質問を挟んでいきます♪

「えっ、聞き上手だから聞くことに徹するんじゃないの?」

と思われた方もきっとおられるでしょう♪

その通りです!
聞くことに徹します♪
だからこそ、そのために適切な質問を挟む必要があるのです(*´ー`*)

ここでの『質問』というのは、相手の話に興味を持ち「しっかり聞いているよ」ということが表現できると共に、相手にさらに「話をしたい」と思わせるためにすごく大切なものなのです♪

たとえば、
「それって器用じゃなくてもできるかな?」
「こういう時だとどうすればいいの?」
というように、その話の流れに合った質問をすることがポイントになります(*´ー`*)

本当に相手の話に関心を持って聞いていれば、そうした質問も浮上してくるはずです♪

質問に対して、相手が「それはね…」とさらに話をしたくなるように導きましょう(*´ω`*)

相手が心地良いと思えるようなところまで話を進めるのもまた、聞き上手の技量だよ♪

聞き上手になる上で気を付けたいポイント

会話というコミュニケーションにおいて、非常に強みのある聞き上手ですが、これには気を付けるべきポイントもあります( ノД`)…

それは、相手に寄り添った対応をし続けるため、物凄くエネルギーが必要だということ(゜ロ゜)

さらに自分の話を出したい時に出せないので、ストレスに繋がる可能性も出てきます…

スポーツや楽器でもそうですが、いきなり高難度の技をやろうとしてもまず上手くいきませんよね?

これは、会話等のコミュニケーションも同じ事が言えるのです(つд;*)

慣れないうちは無理はしないで、少しずつ意識することから始めていきましょう♪

人の気持ちに寄り添った考え方をしすぎて自分を見失ったり、体調を崩してしまう人も…考えすぎてしまう人は気を付けて…

まとめ

  • 相手に関心を持ち、寄り添う姿勢で話を聞く
  • 相手が心地いいと思える反応をする
  • 相手の話に関心を持っていることが分かるような質問をする

これらが聞き上手となる重要なポイントです♪

ただ話を「うん、うん」と聞くだけでは、本当の聞き上手とは言えないわけですね(*´ー`*)

仕事で言えばホストやキャバクラ等は、ほとんどの人が聞き上手のプロなのではないでしょうか?

あと、カウンセラーもまさに聞き上手のプロと言えるでしょう♪

まず、

「もっと相手の事を知ろう」

という気持ちや姿勢を持つことがとても大切です(*´ー`*)

聞き上手になることができれば、いろんな情報が得られ、話をしていて心地いい・楽しいと思ってもらえるようになります♪

いきなりは難しいので、まずは自分が話をしていて「心地いいな」と思えるような人はどんな聞き方や反応をしてくれているのか?

その観察から始めてみましょう♪

常に心がけていれば、いつの間にか自然と聞き上手になっているかもしれませんよ(*´ω`*)

聞き上手になって、印象やコミュニケーション力をグングン上げていこう♪


それでは今回はここまで♪

第一印象は"3秒"で決まる!第一印象を良くするための4ステップ

こんにちは
霞美@ベース(@kasumi_bass_)です♪


初めて会う人の印象を決めるのは第一印象です。

第一印象は"3秒"で決まります( ゜o゜)

このたった3秒がその人との今後の関係性に大きな影響を与えるとしたら…?

何としてもモノにしたいと思いませんか?

今回はそんな『第一印象を良くする方法』について、ご紹介していきます♪

第一印象の重要性

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第一印象は3秒で決まりますが、悪い印象を与えてしまった場合、それを挽回するのに2時間以上の会話が必要だと言われています。

もし会話するタイミングがないような相手であれば、そのまま関係性が終わるなんて事も十分あり得ます( ノД`)…

少々大げさかもしれませんが、それほどまでに影響のある重要な要素だと言えるでしょう。

第一印象は対人だけでなく、SNS等のネット上の関係においても非常に重要だよ♪

第一印象は信頼関係を築くまでのプロセス

第一印象が良ければ、その後も良いところに目が行きやすくなり、話を聞いてもらいやすくなります。

反対に、第一印象が悪ければその後も悪いところに目が行きやすくなり、信用してもらいにくくなります。

最初に与えられた印象が良いか悪いかで、その人の見方が変わってきます…

ここで好印象を与えることができれば、そこからのコミュニケーションも捗り、伝えたいことが伝わり、結果、信用が生まれます(*´ー`*)

そして、この信用の積み重ねの上に『信じて頼ること』すなわち、信頼が出来上がるのです。

第一印象は信頼関係を築くための最短ルートとして、大変重要な役割をしているわけだね♪

第一印象を良くするための4ステップ

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ビジネスやプライベート、あらゆる場面の初対面において、重要となる第一印象…

この第一印象を良くする方法を4ステップにまとめたので、順番にご紹介していきます(*´ー`*)

ステップ1.見た目をシーンに合わせる

  • 清潔感があるか?
  • そのシーンに合っているか?

見た目はいち早く目から入り、第一印象の基盤となる情報です。

ビジネスシーンにおいては、ヨレヨレのスーツを来てる人とビシッと決めたスーツを来てる人とでは、同じ内容の仕事をしていても確実に差が出ますΣ(´□`;)

良く見せるどころか、不快感を与えてしまっては印象は最悪です…

ここで失敗したら、信頼を築くまでにその後の工程がとても大変になります( ノД`)…

上手く行くはずのものも上手くいかなくなる可能性さえ出てきます…

「これくらいはいいか」と、自分のものさしで判断するのではなく、「相手にどう捉えられるか?」という相手目線をしっかり意識した身だしなみを心がけましょう(*´ー`*)

第一印象の中の一番最初になるとても重要な項目だね♪

ステップ2.表情でよりシーンを強調する

次に目に入ってくるのが表情です♪

『笑顔』

これは第一印象を良くするための最低条件といっても過言ではありません(*´ー`*)

先ほどの『見た目』が清潔感があり、シーンに合った姿を出来ていたとしても、表情が暗ければ印象は下がってしまいます…

表情が強張っていたり、あたふたしていても、変に威圧感や不安感を与えてしまいます( ノД`)…

違和感なく堂々とした自然な振る舞いをし、笑顔で対応することで次の印象へと繋ぐことが大切です♪

場面によっては笑顔ではなく、キリッとした表情の方がいいことも?その状況に合わせた表情作りを♪

ステップ3.第一声を伝わりやすくする

次は耳から入る情報ですね♪

話し方や敬語の有無、声のトーン等、『話』に対する情報の基盤がここで決まります(*´ー`*)

ボソボソ話したり、緊張して噛み噛みだったりすると、これもまた印象が良くありません…

『ハキハキと聞き取りやすいように話す』

これが大切です♪

シーンによってはとても緊張する時もあるかと思いますが、そうした時こそ落ち着いて、丁寧にハキハキ話すようにしましょう(*´ω`*)

それが出来るだけでも第一印象はグッと良くなります♪

話し方は普段からの話し方が影響してくるよ♪普段からハキハキ伝わるように話す意識を心がけておこう♪

ステップ4.立ち振舞いで色付ける

最後が立ち振舞いです♪

  • しっかり相手の方を向いて話す
  • 悪い態度を取らない
  • ダラダラしない

第一印象でなくともビジネスシーンでは当たり前な内容ですが、第一印象ではより一層気を付けなければいけない内容です

でなければ、

『なんだこの人?』

と一気に悪い印象を与えてしまいかねません( ノД`)…

上記3点をせっかく良くみせることができても、ここで転けてしまってはもったいないです‥

初対面の相手にはしっかり失礼のないよう、相手を意識した立ち振舞いを心がけましょう♪

目を見て話すというのも、いきなりやろうとしてもなかなかできないもの…普段から意識しておこう♪

まとめ

第一印象というのは3秒で決まり、その後の評価や信用・信頼にも影響するとても重要なものです(*´ー`*)

ビジネスシーンだけでなく、友達関係や恋人関係といったプライベートシーンでもとても大切になってきます♪

また、与えた悪い印象はたった3秒だったとしても、それを挽回するには2時間以上の会話が必要となるので、出来る限り、良い印象を与えられるよう心がけましょう。


普段から何気なく済ましてしまっている人は是非、第一印象を良くするポイントをしっかり抑え、最初から良い評価がもらえるよう立ち回ってみてください♪

相手へ与える印象が変わると同時に、自分自身への自信にも繋がるかもしれません(*´∀`)♪

特に、

  • サービス・営業職で働く人
  • 面接に行く人
  • 恋人を作るために新しい出会いを求める人

等、新しく人と出会う機会がある人は、この3数秒をしっかりモノにして、その先にある信頼を掴み取りましょう♪

いつ初対面シーンが来ても良い印象を与えられるように普段から準備しておくことが大切だね♪


それでは今回はここまで♪

非常識な人とは同じ土俵に立つな!非常識な人の特徴とその向き合い方5選

こんにちは
霞美@ベース(@kasumi_bass_)です♪


「この人は非常識な人だな…」
そう感じた経験はありませんか?

世の中いろんな人がいるので、常識外れな考え方を持った人は一定数必ず存在します。

そんな非常識と感じる人と接する時、どんな対応をしていますか?

今回はそんな『非常識な人の特徴と向き合い方』について、ご紹介していきます♪

常識とは?

社会的な価値観、知識、判断力や客観的に見て、当たり前と思われる行為や物事のことを差します。

「分かっているよ」

と思うかもしれませんが、中には自分でも知らずのうちにこの常識から外れた非常識な人になってしまっている人もいるのは事実です。

そうならないためにもまずは『常識』について、改めて考えてみましょう♪

求められる常識レベル

人生経験の浅い若いうちは、求められる常識レベルは低いです。

むしろ小学生くらいでしっかりとした常識を身に付けていれば、褒められることもあるでしょう。

ですが、年齢を重ねれば重ねるほど人生経験も豊富になるため、求められる常識レベルは高くなります。

「非常識な人」と周囲の人から自分自身が思われてしまわないためにも、しっかり意識することを心がけていきましょう♪

非常識な人の特徴

では、具体的にどういう人が非常識な人に当てはまるのか?

主な非常識な人の特徴をまとめたので、順番に見ていきましょう。

1.周りの人の気持ちや迷惑を考えない

非常識な人というのは、自分の発言や行動によって周りがどう傷つくか考えられません。

自分中心なため

  • 約束の時間に遅れる
  • 並んでいる順番を抜かす
  • お店等公共の場で大声で話す

こういった迷惑がかかるような行為も正当化して平気で行います。

一歩間違えれば、刑罰の対象となりうる悪質な特徴だと言えますね。

2.挨拶や礼儀・マナーがない

  • 挨拶をしても返事がない
  • 話をしても返事がない

といったコミュニケーション力が無いというのも非常識に該当します。

また、反対に馴れ馴れしすぎて

  • 初対面で敬語がない
  • いきなり呼び捨て

というのも、場面や相手によっては非常識と捉えられます。

このように場面や立場を考えず、礼儀やマナーがない人は非常な人の特徴と言えるでしょう。

3.社会のルールを守らない

広く一般的に知られている法律や社会のルールを守らない人は、非常識な人と捉えられます。

  • 高齢者や障害者に席を譲らない
  • 優先座席・駐車スペースを平気で使う
  • 禁止と書かれている場所でその禁止行為を行う

等、自分優先な考え方をしているので、周りへの配慮がありません。

そういった事を当たり前のように行います。

「ちょっとくらい大丈夫だろう」
「別に誰もいないからいいや」

そんな考え方を持っている人は非常識人の予備軍と言えるでしょう。

4.空気が読めない

  • 明らかにその場・その状況において、出してはいけない言動・行動を平気で行う人
  • しっかり周りを見て、現状況を把握しようという気持ちがない人

等、空気を読めない人は非常識な人に該当します。

周りの状況や空気感に興味がないため、一緒にいるとケガをする可能性があります

特に気付こうとする気持ちがなく、人への思いやりや配慮が欠けてしまっている人は要注意です。

5.価値観を押し付ける

価値観はそれぞれです。

人と人の中で違って当然なものであり、それを尊重し合う心が必要です。

それができなくて、自分の価値感を人に押し付ける人は非常識な人と判断されやすくなります。

頑固であり柔軟性がない人は、どうしても自分勝手になってしまうため、注意が必要です。

非常識な人とは同じ土俵に立つな

もし、あなたが非常識な人と対峙した場合、どんな対応を取りますか?

様々な意見があるかと思いますが、

非常識な人とは同じ土俵に立たないこと

これが一番の対応です。

私自身サービス業をしていたので、お客さんでもほんとに非常識な方をたくさん見てきました(つд;*)

近年では煽り運転もまた非常識な行動と言えるでしょう。

  • 煽られたから煽り返した
  • 暴言吐かれたから暴言を返した
  • 挨拶してこないから挨拶しなかった

これら全て、自分で自分の価値を落としています。

自分にも責任が生まれます。
自分自分も非常識な人になってしまいます。

もちろんイライラする事は誰でもだってあるでしょう。

でも、必要以上にイライラしている時間が非常にもったいないです( ノД`)…

そんな非常識な人のために自分の時間を割くは必要はまったくありません!

「自分の価値を投げ打って悲しい人だな‥」

くらいに思っていればいいのです。

冷静に常識を持った余裕のある対応を取りましょう♪

まとめ

非常識な人は悲しい事に一定数は必ずいます。

自覚のない人もたくさんいます。

それに巻き込まれないようにするには

  • 自身がならないために常に意識すること
  • 非常識な人とは同じ土俵に立たない事

これらが大切です♪

その意識が周りからの評価を変え、今見えている景色が違って見えるようになるかもしれません(*´ー`*)

人生一度きり

よりよい人生にできるように自分から変わっていきましょう♪

では今回はここまで♪

価値観の対立ではなく、尊重を選ぶ:人間関係を豊かにする方法3選

こんにちは
霞美@ベース(@kasumi_bass_)です♪


あらゆる人間関係において、『価値観の違い』というのは必ず出てきます( ゜o゜)

この価値観をどれだけ尊重し合えるか?

それによって、その人との人間関係は大きく変わります。

今回はそんな良い人間関係を築くための

『価値観を尊重するために必要なこと』

について、ご紹介していきます♪

価値観とは?

物事に対する考え方、評価・判断の基準です♪

日常でもよく耳にしますよね(*´ω`*)

「価値観はそれぞれ」とか…
「価値観が違いすぎて別れた」とか…

それほどまでに日常に溶け込み、重要視されるほど深みがあるものです。

人間関係を築く上では避けては通れない要素だと言えるでしょう♪

価値観は違って当たり前

まず価値観というのは、そもそも人によって違うものです( ゜o゜)

  • 育った環境
  • 見てきたもの
  • 感じてきた事

それら全てがみんな異なるわけですから、違って当たり前なんですよね。

そして、そうした色んな人が集まるからこそ、世の中が出来上がるんです♪

それを理解しているかどうか?

これだけで物事の捉え方、見え方がガラッと変わってきます(*´ー`*)

価値観を尊重するために必要なこと

価値観は人それぞれです。

それを全員で理解し合う事は、まず不可能です( ノД`)…

しかし、理解し合う事はできなくても、尊重し合うことはできます。

そんな価値観を尊重するために必要なことを3つまとめたので、是非参考にしてください♪

1.相手の価値観を否定しない

「たったそんなことで…」

何気なく言ってしまいそうなこの言葉…

これがもし、自分がほんとに大切にしている事に対して人から放たれたら、自分はどういう気持ちになるでしょうか?

相手に悪気はないかもしれません…

でもやはり傷付いたり、怒りがこみ上げたりするかと思います( ノД`)…

『自分にとって大したことがない事でも、その人にとってはとても大事な事』

というケースが必ずあります( ゜o゜)

それを一蹴してしまっては、まずその人とは良い人間関係は絶対築けません…

常に相手の立場になって、自分の大切なものと置き換えて、話す姿勢を心がけましょう♪

2.自分の価値観を押し付けない

自分の考えを持つことはもちろん大切です♪

でもそれを相手に強要してはいけません(つд;*)

「これにした方がいい」
「こうするべき」

人に真逆の意見を押し付けられたら、どう感じるでしょうか?

「勝手に決めつけないでほしい」

と感じませんか?

自分の価値観を相手に押し付けるのではなく、伝える

これが大切です♪

言い切った言い方するより、

「こういうやり方はどう?」

くらいの参考程度な言い方をした方が、受け取り側も素直に聞いてくれて、結果、自分の考えも尊重してもらいやすくなります♪

3.『価値観は人それぞれ違うもの』と理解する

価値観は否定するものではなく、押し付けるものでもありません…

だからといって、別に相手の考えに染まる必要もないです(つд;*)

「そういった事を大切にしてる人なんだな」と理解する気持ちが大切なのです♪

『相手に合わせる』のではなく、『互いに尊重し合う』

これができればきっと、今より人間関係も上手くいくはずです♪

仕事仲間、家族、恋人、親友等、親しい人や常に側にいる人ほど、価値観をいかに尊重し合えるか?

そこに良好な関係を築けるかどうかがかかっています(*´ー`*)

相手が尊重してくれるのを待つのではなく、自分から尊重する姿勢を提示していきましょう♪

価値観の尊重が良い人間関係を築く

価値観の尊重は、職場、家庭、趣味仲間等、あらゆる人間関係を築く上で非常に大切なものです( ゜o゜)

常に相手の立場に立ち、物事を考えられるようになれば、今まで以上により良い人間関係が築けます♪

そして、そこから信頼が生まれ、自分が本当に困ったとき助けてくれるような仲間が周りにできるのでしょう(*´ω`*)

ただ、相手の事を考えすぎて自身が潰れてしまっては元も子もないので、無理は禁物ですが…(;´∀`)

焦らず、いろんな人を観察しながら、

どんな考え方があるのか?
どんな人がいるのか?

見ながら少しずつ理解を深めていきましょう(*´ー`*)

まとめ

価値観は人それぞれ違うものであり、違って当たり前なものなのです。

それを強引に否定されたり押し付けられたりして、良く思う人なんていないですよね…

そんな人と良い人間関係を築きたいなんて誰も思いません( ノД`)…

まずはいろんな考え方があることを知り、いろんな人がいることを知り、価値観への理解を深めることが大切です♪

そうすることで、価値観を尊重できるようになり、より良い人間関係が築けるようになるでしょう(*´ー`*)

『相手に合わせるじゃなく、尊重し合う』

これを考えながら立ち回るだけでも、見える世界が少し変わって見えるかもしれませんよ(*´∀`)♪


では今回はここまで♪