霞美@ベースの雑記ブログ

女装ベーシスト×DTMerとしての経験と、ビジネスにおけるマネジメント経験を基に 『音楽』『仕事』『恋愛』『ネット活動』をメインテーマに様々な記事を書いているブログです♪

『残業は当たり前』は洗脳である!見直すべき残業に対する考え方4選

こんにちは
霞美@ベース(@kasumi_bass_)です♪


仕事をしていると、どんな職種においても必ず残業をする場面が出てきますよね。

そんな残業を毎日当たり前のようにしてしまってはいませんか?
その残業は本当にしなくてはいけないものですか?

もし必要性の理解のないまま当たり前のように残業をしているのであれば、今すぐ考え方を変えるべきです。

今回はそんな残業が当たり前となってしまっている方へ向けて、
『見直すべき残業に対する考え方』
について、ご紹介していきます♪

残業はしなくてはいけないの?

残業というのは結論から言えば、しなくていい、いや、するべきではないものです(つд;*)

もちろん、会社から残業込みの給料が予め入っていたり、入社時に残業に関する契約をしてしまっているのであれば話は変わってきます…

しかし、そうでないのであれば基本的には残業はする必要はありません!

  • 身体を壊す可能性がある
  • 自分の時間が取れなくなる

デメリットは非常に大きいです( ノД`)…

「そんなのわかってるよ!」
「そんな考え方は甘い!」
「それじゃ仕事が終わらない!」

こうした声も聞こえてきそうですが、果たして、
この考え方は本当に甘いのでしょうか?
本当に仕事は終わらないのでしょうか?

一度頭の中をフラットにして、自身の仕事を振り返ってみましょう(*´ー`*)

『残業は当たり前』は洗脳である

残業をする人というのは、すでに残業すること前提で仕事をしている人が非常に多いです。

残業が当たり前になっているので、

  • 仕事が残っても残業してやればいい
  • どうせ残業させられるからその時にやろう

なんて考え方が常に頭の中にあります( ゜o゜)

そんな考え方の人がたくさん集まってしまえば、その世界ではもうそれが『正』となり、結果として、

残業しない=悪者

みたいな方程式が出来上がってしまうわけです( ノД`)…

これは一種の『洗脳』と言っても過言ではありません…

この洗脳から抜け出すには、しっかり声を上げる事が大切です!

  • 自分が潰れる前に
  • 自分の大切な時間が失われる前に

ぜひ残業への考え方を見直しましょう♪

見直すべき残業への考え方

本当に今のままでいいのか?
残業はしなくてはいけないのか?

残業に対して様々な思いがあるかと思います( ノД`)…

見直すべき残業への考え方をまとめたので、残業が当たり前になってしまっている方は是非、参考にしてみてください♪

1.『残業する=意識が高い』と思わない

『残業時間』と『仕事に対する意識の高さ』は無縁です!

遅くまで仕事をしている人は意識が高くて、定時ですぐに仕事を終えている人は意識が低い?

そんな事は決してありません。

むしろ、『定時内に仕事を終わらそう』と考えて、定時内の仕事をバリバリこなす人の方が意識が高いと言えます♪

上記でも書きましたが、どうしても残業して仕事をすることを前提に考えてしまっている人が非常に多いです(つд;*)

  • 定時内に仕事が終わるように努める
  • 定時になればサクッと終わる

仕事というのはそう考えるべきです(*´ω`*)

仕事への頑張りをもっと認めてもらいたいのであれば、相手の頑張りの評価基準に沿った努力をするよう心がけていきましょう♪

2.『残業してやればいい』をやめる

そもそも、この考え方を持ってしまっていることが一番やっかいな原因です(つд;*)

時間はたくさんあると考えるため、その分余裕のある仕事しかしなくなってしまいます…

そして、1時間当たりの仕事への向き合い方や、仕事量も必然的に減ってしまうわけですねΣ(´□`;)

『残業してやればいい』ではなく、『定時内までに終わらせる』

こうした考え方にシフトできれば、おのずと残業が減り、自分の時間も確保できます♪

上記でも書きましたが、必要以上の仕事量があり、残業を強要されるような会社は間違いなくブラック企業です!

経営状態も良くない可能性も高いため、その仕事でなければいけない理由がないのであれば、転職を考えてもいいでしょう。

3.仕事を一人で抱え込まない

なんでも自分で背負い込まないこと!

自分の仕事量を不必要に増やしすぎると仕事が追い付かなくて、結果、残業に至ります…

『仕事を任せる』というのもまた仕事の一つです( ゜o゜)

自分がやるべき仕事ややらなければいけない場面は本気で取り組み、任せるべき場面や仕事においてはしっかり任せること!

これができるだけでも残業時間はもちろん、自分への負担も軽減されるため効率がいいです♪

ただ、『任せる』のと『やらせる』のとでは大きな差があります…

「やらされている」と周りに思われないようにするためにも、そのバランス調整と任せることができる信頼作りを普段からしておく事が大切です♪

4.残業すべき時を理解する

残業はすべきではないです!

しかし、場面によっては残業が必要になる時があるのも事実です(*´ー`*)

例えば、

  • イレギュラーなトラブル対応時
  • その時でしか経験できない事例発生時

このような時は残業を視野に入れることも大切です♪

ただ、後でも確認できるような内容であったり、他の定時内の人で任せられる人がいる等であれば、無理に残業する必要はありません(*´ω`*)

会社的にもそれは無駄な人件費となってしまいます!

本当に今、自分が残業すべきポイントなのかどうか?

その状況と照らし合わしながら判断しましょう♪

まとめ

仕事する上で残業がやむを得ない場合はもちろんあります!

しかし、

  • 残業が当たり前
  • 残業して仕事する事前提

こうした考え方は捨てるべきです( ノД`)…

基本的にしなくていいよう自分から向かうことも大切です♪

もし残業に対する考え方や、残業の強要が行われる場合は、身体を壊す前に早めに転職することをおすすめします。

残業は続けていれば、知らないうちに『当たり前』という考え方を植え付けられて、洗脳状態に陥ってしまいます…

過剰な残業は必ず人間を潰します!

自身の貴重な身体と時間を守るためにも、仕事の定時をしっかり意識して、残業なくその勤務時間内に終わるように仕事をしていきましょう(*´ー`*)


それでは良いビジネスライフを♪

今回はここまで♪

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