こんにちは
霞美@ベース(@kasumi_bass_)です♪
仕事を頑張って早く覚えたいのに、
- なかなか覚えられない
- 効率良く覚える事ができない
そんな瞬間はありませんか?
仕事を教えてくれる人も自分の時間を割いて教えてくれているので、そういった観点からもスムーズに覚えたいですよね。
私自身も覚えが悪く、いつも苦戦していました( ノД`)…
ですが、仕事に対する意識や覚え方を少し工夫するだけで効率良く覚えられるようになり、カフェでの店長やその他リーダー業務まで任せてもらえるまでになりました。
今回はそんな仕事をなかなか覚えられない人へ向けて、
『仕事の効率の良い覚え方』
について、ご紹介していきます♪
仕事を覚えられないのは何故?
そもそも何故『覚えられない』が発生していると思いますか?
これには仕事に対する意識と覚えるための方法が大きく影響しています。
例えば、学生時代でも
- 勉強が好きで常に熱心な人
- ノートの取り方が上手い人
- 要点を押さえるのが上手い人
周りにいませんでしたか?
こうした人達は、同じ勉強量でも良い点数を取っていたはずです。
他にも趣味や好きな事であれば、
- ひたすら調べる
- 知っている人に聞く
- 色々試す
という事をして、早いスピードで覚えていくはずです。
これらを仕事で出来ている人は100%覚えるのが早いです。
つまり、これかが仕事で出来ていないと
- 覚えられない
- 覚えるのが遅い
となるわけですね( ゜o゜)
まずは仕事に対する意識を改める
仕事はどんな仕事であろうと大変です(*_*)
「もっと楽な仕事ないかな?」
と言っている人もたまに見かけますが、社会人として働く以上どんな仕事であっても、それなりの仕事と責任は求められることでしょう( ノД`)…
そして、その大変さから仕事を『辛いもの』と感じていると、それは苦手意識にも繋がってしまいます。
『苦手なもの』というのは覚えるのが遅いです(;つД`)
仕事がその『苦手なもの』になってしまっては、成長スピードも遅くなります。
新しい仕事もなかなか覚えられず、成長できないことで上司にも怒られ、ますますネガティブ思考に陥ります‥
それでは、最終的に仕事を辞めたい気持ちが芽生え、成長どころの話ではなくなってしまいますよね(゜ロ゜;
そうならないにも、まずは仕事に対する意識を改めてみましょう♪
1.楽しさを探す
『苦手なもの』は覚えるのは遅い。
しかし、逆を言えば『好きなもの』は覚えるのは早いです(*´ー`*)
趣味なんてまさにそうですよね。
興味津々になればなるほど、驚くスピードで吸収し知識が身に付きます。
こうした『好き』を仕事で作るのです♪
まぁだからといって、「よし好きになろう」と思って、いきなり仕事を好きになれたら、誰も苦労はしませんよね(笑)
そこで必要になるのが『楽しさを探す』です。
どんな事でもいいです。
仕事の中で1つ楽しさを見付けて、そこから『好き』を作りましょう♪
仕事の作業をゲームのように捉え、自分なりの最高点を目指して、一度本気でやってみましょう♪
2.仕事外に『仕事をやろう』と思えるものを設ける
仕事自体にもし、『楽しさ』を見出だせないのであれば、外部にモチベーションを維持するためのものを設けてみましょう♪
- 趣味で欲しいものを買うため
- 家族を養うため
等、本気で仕事に向き合うきっかけを作るのです( ´∀`)
趣味やプライベートに『仕事を頑張らないといけない』と思わせてくれるものを設ける事で、仕事への向き合い方が変わります。
仕事の効率の良い覚え方
仕事に対する意識が変われば、それだけで仕事を覚えるスピードも上がります。
ここにさらに効率が加われば、より確実かつスピーディーに仕事を覚える事ができるようになります♪
そんな効率良く仕事を覚える方法をまとめたので、順番に見ていきましょう。
1.覚えようとする姿勢を見せる
まず、あなたの『覚えよう』という意識は大事です。
そして、その姿勢を上司や先輩に見せることでさらに効果を発揮します(*´ー`*)
なぜなら、その姿勢を見せることで、「やる気があるな」と思ってもらうことができるからです。
やる気のある部下には教えがいがあります。
教える事が好きな上司であれば、より仕事を教えてくれるようになるでしょう(*´ω`*)
さらに、大きな仕事も「やってみるか?」と任せてくれるようにもなるかもしれません。
そこで成功できればさらに仕事が楽しくなり、よりいい仕事ができる可能性が上がります♪
2.メモを取る
その時は「それくらいなら頭で覚えておける」と思うかもしれません。
仕事がそれしか覚えなくていいなら大丈夫かもしれません。
しかし、他にもたくさんの仕事を覚えなければいけないですよね?
どこかで細かな作業が抜けてしまう可能性は大いにあります。
抜けたとしても後で見返して確認ができるよう、メモはしっかり取るようにしましょう♪
ですが、『ただメモを取ればいい』というわけではありません。
- 走り書きすぎて何を書いているかわからない
- 要点をまとめられていない
これでは意味を成さないです。
忘れてしまって見返した時にすぐ理解できるかどうか?
それを踏まえ『分かりやすく書く』、もしくは、『あとで分かりやすく書き直す』等するといいですね(*´ー`*)
また、実際に何か作業を見せてもらいながら教わっている状況なら、一旦メモを取る事をやめ、その作業を見る事に力を入れた方がいい場面もあります。
メモは後でも取れますので、その時にしか見ることができない作業は優先して見るようにしましょう。
メモが取れなかった部分は、「先程のこの部分ですが‥」とその作業後に再確認する事で補えます♪
3.分からない部分は素直に聞く
分からないままにしたり、知ったかぶりをすると後々余計に聞きにくくなります。
分からない事が出てきたらすぐ確認するようにしましょう♪
もしかしたら、
「なんでそんなことも知らないんだ?!」
とその時は怒られてしまうかもしれません…
ですが、分からないまま放っておいた方がより一層怒られる事になり、嫌な思いをします。
ことわざで、
『聞くは一時の恥 聞かぬは一生の恥』
という言葉がありますよね。
嫌な思いをするのはその瞬間だけに留め、しっかり仕事を覚えていける環境作りを自分からしていきましょう♪
4.率先してやる
教わったことは率先してやりましょう♪
頭で理解していても実際に作業をすれば全然できない…
なんて事は多々あります。
実践経験が仕事を覚えるための一番の近道です。
できるチャンスが少ない仕事ほど、率先して飛び込んで経験を積む事が大切です。
教わってからの時間が浅ければ浅いほど失敗も許されるので、
- 「できるかな?」
- 「覚えられているかな?」
という不安に負けず、ガンガン挑戦していきましょう♪
まとめ
仕事をなかなか覚えられない要因は、仕事に対する意識と効率よく覚える方法をしっかり押さえられていないところにあります。
この2点をしっかり押さえる事で、誰でも『覚えられない』が改善できます♪
何気なく仕事をしているだけで早く成長していくというのは正直難しいです。
「どうせ覚えが悪いから…」
と諦めていた方は是非、これらを参考にしてイチから考え直してみてください。
きっと、上司や先輩からの印象も良くなり、仕事に少し余裕が持てるようになりますよ(*´ー`*)
それでは良いビジネスライフを♪
今回はここまで♪