霞美@ベースの雑記ブログ

女装ベーシスト×DTMerとしての経験と、ビジネスにおけるマネジメント経験を基に 『音楽』『仕事』『恋愛』『ネット活動』をメインテーマに様々な記事を書いているブログです♪

iPhoneで簡単!初心者向け「歌ってみた」の始め方

こんにちは
霞美@ベース(@kasumi_bass_)です♪

  • 『歌ってみた』を始めたいけど、まずどうしたらいいの?
  • iPhoneだけで始める事はできるの?

今回はこんな疑問をお持ちの方に向けて、『iPhoneだけを使って『歌ってみた』を簡単に始める方法』について、ご紹介していきます♪

簡単なステップでできるから、初心者の方は是非参考にしてみてね♪

必要なアプリと機材

iPhoneは、高品質な録音機能を備えているため、「歌ってみた」の制作に最適です♪

必要なアプリや機材、録音の手順、さらにはより良い音源にするためのMIX依頼までをステップバイステップでご解説します。

それではまずは、『歌ってみた』に必要なアプリと機材を見ていきましょう!

GarageBandアプリ

iPhoneに搭載されている無料のアプリで、録音から編集まで一括でできる優れものです。

もし、

  • 消してしまった
  • インストールされていない

という方は改めてApp Storeからダウンロードし直しましょう。

マイク付きイヤホン

録音用に、iPhone に付属するマイク付きイヤホンが使用できます。

より良い音質を求める方は、少々費用はかかりますが、コンデンサーマイクを使用する事をおすすめします♪

ポップガード(オプション)

息のノイズがマイクに入るのを防止するアイテムです。

コンデンサーマイク同様に、よりクリアで高音質を求めている方は用意しましょう。

値段も手頃なので、1つ持っておくと重宝します♪

予算に応じて用意できるものは揃えておくと、よりクオリティの高い音源が出来上がるよ♪

iPhoneだけでの歌ってみた録音手順

アプリなどが準備できたら、次は録音手順を見ていきましょう。

GarageBandアプリを開く

先ほど用意した、iPhoneに入っている『GarageBand』というアプリを開きましょう。

新しいプロジェクトを作成する

アプリが開いたら、「新しいプロジェクトを作成」を選択します。
これで、録音の環境が整います♪

伴奏オーディオの準備

歌う曲の伴奏(バックトラック)を用意しましょう。

これはインターネットからダウンロードするか、自分で作ることができます♪

伴奏をGarageBandに取り込むには、「ファイル」を選択、伴奏ファイルを選択してプロジェクトに追加します。

ボーカルトラックの追加

伴奏が準備できたら、自分の歌声を録音するための「ボーカルトラック」を作ります。

画面「下の+」アイコンをタップして、「オーディオ録音」を選択します。
これで、ボーカル用の録音スペースができます♪

録音の準備

ボーカルトラックができたら、録音の設定をします。
たとえば、音声のエフェクトを加えたり、音量を調整したりできます。

この段階ではマイクをiPhoneに接続し、使う準備をします。

実際に録音する

準備が整ったら、録音ボタン(赤い丸のアイコン)を押して、歌い始めます。
歌が終わったら、もう一度録音ボタンを押して録音を停止します。

録音した音声は、アプリ内で聞くことができますし、もちろん、何度でも録り直し可能です♪

編集と保存

録音が終わったら、必要に応じて編集しましょう。
たとえば、長すぎる部分をカットしたり、音量を調整したりできます。

編集が終わったら、プロジェクトを保存します。
これで、「歌ってみた」の音源が完了です!

『やりたい』を卒業するために、まずはやってみよう♪

その他オプション

『歌ってみた音源を作る』という点では、上記内容で完了します。
それ以外のオプションについてもご紹介しておきますので、気になる方は是非、併せて参考にしてみてください♪

録画方法

録画を行う場合は、「THE FIRST TAKE」のように自分が歌っている姿を録画するか、アニメーション(MV)や静止画だけを使用する2つのパターンがあります。

顔出し不可の場合は、静止画やアニメーション(MV)の使用を検討しましょう♪


↓ココナラで『MV作成』で検索してみよう♪
ココナラのクリエイターに依頼する


MIX作業の依頼

MIX作業とは、別々で録音した音源(例えば、歌と伴奏音源など)をもとに、ミキシング・コンソールを用いてバランスや音色、定位などをつくりだす作業です。

この作業は専門的な技術が必要なため、経験豊富なMIX師に依頼することで、よりプロフェッショナルな曲に仕上げることができます♪

なお、この工程はあくまでオプションなので、初心者や予算に制限がある場合は、自分で録音した素材をそのまま使用しても問題ないです。

予算に余裕があり、さらにクオリティのステップアップを目指したい人は是非、視野に入れてみてください

MIX作業は音楽制作の幅を広げるために必要不可欠な作業だよ♪

まとめ

iPhoneだけで始められる「歌ってみた」は、初心者でも手軽に楽しめる音楽制作の入門として最適です♪

上記の手順を参考にしつつ、自分だけのオリジナルな「歌ってみた」を作成してみてください。

「自分の歌を世界に届けたい!」その想いを是非、形にしていこう♪

それでは今回はここまで♪

歌ってみたを始めたい人必見!音源のダウンロードと作成方法完全ガイド

こんにちは
霞美@ベース(@kasumi_bass_)です♪


「自分の『歌ってみた』にピッタリのバックトラックを見つけたいけど、どうやってダウンロードや作成するの?」

これは歌ってみた初心者がまず、悩むポイントではないでしょうか?

このような疑問を持つ初心者のために、ステップバイステップで歌ってみた用の音源『バックトラックの入手方法と作成方法』をご紹介します♪

ライブ配信で使う音源を探している人も参考にしてみてね♪

バックトラックのダウンロード方法

バックトラック(伴奏)をダウンロードする方法は、初心者にとっても非常に簡単にできます。

以下のステップで進めましょう。

1.オンラインでバックトラックを探す方法

1.検索エンジンの活用

GoogleやBingなどの検索エンジンを使います。

検索バーに「[曲名] 伴奏ダウンロード」と入力します。
例えば、「カノン 伴奏ダウンロード」のように入力します。

検索結果には、伴奏を提供しているウェブサイトが表示されます。

2.YouTube の利用

YouTubeには、多くの伴奏音源がアップロードされています。

YouTubeで「[曲名] 伴奏」と検索します。
たとえば、「カノン 伴奏」のように入力します。

見つけた伴奏のビデオページにアクセスし、ビデオの説明欄を確認します。

ここにダウンロードリンクがある場合があります。

3.専門の音楽配信サイトをチェックする

カラオケや伴奏を専門に扱うウェブサイトがいくつか存在します。

これらのサイトでは、幅広いジャンルの曲の伴奏を見つけることができます。

例:カラオケバージョンやサイバーミディなどがあります。

4.著作権に注意する

ダウンロードする伴奏音源の著作権状況を確認します。

つまり、商用利用や公開目的で使用する場合は、通常の方法で購入またはダウンロードすることが重要です。

正規の配信サイトやYouTubeの公式チャンネルを利用することで、安全かつ合法的に伴奏を手に入れるようにしましょう。

一番手っ取り早くダウンロードできる方法だね♪

2.音楽配信サービスの活用方法

1.サービスの選定

まず、利用する音楽配信サービスを選びます。

人気のあるサービスにはApple Music、Spotify、Amazon Musicなどがあります。

これらのサービスは通常、無料トライアル期間があり、その後は有料サブスクリプションとなります。

2.アカウントの作成とログイン

選択した音楽配信サービスのアプリをダウンロードし、アカウントを作成します。

アプリを開いてログインし、サービスの利用を開始します。

3.伴奏の検索

アプリ内の検索バーを利用して、曲名に「伴奏」や「カラオケ」という言葉を付けて検索します。

たとえば、「カノン伴奏」や「カノン カラオケ」と入力します。

検索結果から正しい伴奏トラックを探します。

4.伴奏のプレビューと選択

見つかった伴奏トラックをタップしてプレビューします。
これにより、アレンジされている内容などを確認できます。

望む伴奏を見つけたら、プレイリストに追加したり、オフラインで聞けるようにダウンロードすることもできます(サービスによって異なる場合があります)。

5.プレイリストの作成(オプション)

複数の伴奏を頻繁に使う場合は、プレイリストを作成しておくと便利です。

お気に入りの伴奏をプレイリストにまとめて、アクセスを簡単にします。

これらのステップに従い、音楽配信サービスを活用してバックトラックを探すことができます。

サービスによって、非常に幅広いジャンルと曲の伴奏が提供されており、自分の好きな曲を簡単に見つけることができます。

また、高品質な音楽をストリーミングやダウンロードで楽しむことができ、自分の「歌ってみた」の制作に最適です。

音質のこだわりや使いやすさを優先する人にはピッタリだね♪

GarageBandを使ったバックトラックの作り方

バックトラックを作成することは、初めての方にとっては少し時間がかかるかもしれません。

しかし、オリジナルにする事での曲自体を飽きさせない楽しさや満足感は格別です。

GarageBandは直感的な操作が可能で、初心者でも比較的簡単に音楽制作を始めることができるアプリです。

ぜひ挑戦してみてください。

1.GarageBand アプリの開始

iPhoneで「GarageBand」というアプリを開きます。

万が一インストールされていない場合は、App Storeから無料でダウンロードできます。

2.新しいプロジェクトの作成

アプリが開いたら、「新しいプロジェクトを作成」をタップします。

次に、「楽器を選ぶ」画面が表示されます。
ここで、ピアノ、ギター、ドラムなど、使いたい楽器を選びます。

3.楽器の演奏と録音

選んだ楽器を画面上でタップして演奏し、録音ボタン(赤い丸のアイコン)を押して録音します。

例:ピアノを選んだ場合、画面上のキーボードをタップしてメロディを演奏します。

4.トラックの追加と重ね録り

最初に録音した楽器のトラックが完了したら、次の楽器を追加します。

画面上の「+」アイコンをタップして、新しい楽器を選択し、同様に演奏して録音します。

例、ピアノにドラムを使う場合、ドラムを選んでリズムを付けて録音します。

5.バックトラックの編集

すべての楽器を録音したら、各トラックの音量や構成を調整します。

これにより、全体のバランスを整えることができます。

トラックをタップして選択し、音量や位置を変更できます。

6. 完了したバックトラックの保存

バックトラックの編集が完了したら、プロジェクトを保存します。

保存したプロジェクトは、今後「歌ってみた」の録音に使用できます。

バラードver.やロックver.など、アレンジの幅がグンと広がるよ♪

まとめ

バックトラックのダウンロードや作成は、初心者にも簡単に始められる音楽制作の第一歩です。

インターネットでのダウンロードは手軽ですが、自分で作ることにより、よりオリジナル性の高い「歌ってみた」を作ることができます。

あなたのスタイルに合った方法で、是非、理想の伴奏を見つけてください。

自分だけのオリジナル伴奏音源をココナラで作ってもらう事もできるよ♪

それでは今回はここまで♪

【最新2023年版】iPhoneで使えるおすすめのオーディオインターフェイス!選び方のポイントと人気モデル5選

こんにちは
霞美@ベース(@kasumi_bass_)です♪

  • iPhoneで音楽制作を始めたい
  • iPhoneにはどんなオーディオインターフェイスが最適なの?
  • 歌の録音に適したものは?ギターの録音に適したものは?

このようにiPhoneを駆使した音楽活動について、考えていたり悩んでいる方は多いのではないでしょうか?

今回はそんな『iPhoneで高音質な録音を実現するための2023年おすすめモデルとその選び方』について、ご紹介します♪

iPhoneで歌ってみたを録りたい人やDTMをしたい人は参考にしてみてね♪

iPhone対応のオーディオインターフェイス選び方のポイント

おすすめのオーディオインターフェイスの前に、まずは選ぶ時のポイントについて見ていきましょう!

これから自身で選んで購入しようとしている方は是非、参考にしてください♪

1. iPhoneとの互換性を確認

オーディオインターフェイスがiPhoneと直接接続できるかどうかを確認しましょう。

多くのモデルは、Lightning端子またはUSB-C端子を通じてiPhoneに接続されます。

製品の説明に「iPhone対応」と書かれているか、または付属するケーブルがiPhoneの端子に合うかをチェックしましょう。

2. 録音品質を考慮

良い音質で録音するためには、高品質なプリアンプや高解像度のサポート(例えば24ビット/192kHz)を持つモデルを選びましょう。

製品のスペックを確認して、ビットレート(例:24ビット)やサンプルレート(例:192kHz)が高いものを選ぶと良いです♪

これらの数値が大きいほど、より豊かで細かい音を捉えることができます。

3. 携帯性を考慮

外出先での使用を考えている場合、コンパクトで軽量なモデルが便利です。

オーディオインターフェイスのサイズや重さを確認し、持ち運びやすいかどうかをチェックしましょう。

小さくても性能が良いモデルも多くあります♪

4. 使いやすさをチェック

初心者の方は特に、シンプルで直感的な操作が可能なインターフェイスを選ぶことが重要です。

ノブやボタンの数、画面の表示、付属のマニュアルやガイドが分かりやすいかどうか、これらを確認するようにしましょう♪

5. 予算を考える

必要な機能を備えつつも、予算内で購入できるモデルを選ぶことが大切です。

自分の予算と必要な機能を照らし合わせて、最適な製品を選ひましょう♪

高価なものほど良いとは限らず、価格に見合った性能のものを選ぶことが重要です。

ポイントを押さえたら、おすすめモデルを順番に見ていこう♪

Focusrite Scarlett Solo (3rd Gen)


基本情報

  • 製品の種類: オーディオインターフェイス
  • 対象ユーザー: 音楽制作を趣味や仕事で行う人、特に初心者やホームスタジオユーザー
  • 主な用途: 歌や楽器の音をパソコンに高品質で録音するため

主な特徴

  • シンプルなデザイン

Scarlett Soloは非常にシンプルで使いやすいデザインです。
初心者でも迷うことなく直感的に操作できるよう、ボタンやノブが配置されています。

  • 高品質なプリアンプ

この製品の大きな特徴は、Focusriteが誇る高品質なプリアンプです。
これにより、録音した音声や楽器の音が非常にクリアで、細部までくっきりとした音質で記録されます。

  • 24ビット/192kHzのサポート

24ビット/192kHzのサポートにより、CDよりも高い解像度での録音が可能です。
これは音の細かいニュアンスまで捉え、よりリアルな音質で再現することを意味します。

  • コンパクトなサイズ

Scarlett Soloは非常にコンパクトで、持ち運びが容易です。
そのため、家だけでなく外での録音にも適しています。

  • 安定したパフォーマンス

USB接続で簡単にパソコンと接続でき、安定したパフォーマンスを提供します。
ドライバのインストールも簡単で、セットアップに手間がかかりません。

どんな人におすすめ?

Focusrite Scarlett Solo (3rd Gen)は、特に以下のような方におすすめです。

  • 初めてオーディオインターフェイスを使う方
  • 高品質な録音を手軽に行いたい方
  • コンパクトで使いやすい製品を求めている方

高品質な録音能力、使いやすさ、そして手頃な価格で、初心者から上級者まで幅広いユーザーに愛されています。

音楽制作を始めたばかりの方や、ホームスタジオでの録音を考えている方に特におすすめのオーディオインターフェイスだね♪


IK Multimedia iRig HD 2


基本情報

  • 製品の種類: オーディオインターフェイス
  • 対象ユーザー: ギタリスト、ベーシスト、またはモバイルで音楽制作を行いたい方
  • 主な用途: ギターやベースの音をiPhone、iPad、PCに高品質で録音する

主な特徴

  • モバイルでの利便性

iRig HD 2は非常にコンパクトで、ポケットに収まるサイズです。
外出先でも気軽に使用でき、モバイルでの音楽制作に最適です。

  • 直接iPhoneに接続可能

Lightningケーブルが付属しており、iPhoneやiPadに直接接続できます。
これにより、外部の電源や複雑な設定なしで録音が可能になります。

  • 高品質なオーディオキャプチャ

24ビットのアナログ・デジタル変換を採用し、クリアで詳細な音質を実現しています。
ギターやベースの微妙なニュアンスまで忠実に録音できます。

  • 多機能な出力オプション

アンプ出力ジャックがあり、ライブ演奏時に直接アンプに接続することができます。
また、ヘッドホン出力も備えているため、静かな環境での練習にも適しています。

  • 無料のアプリ付属

AmpliTubeというギター用エフェクトアプリが無料で付属します。
これにより、多様なエフェクトやアンプモデリングを利用して、様々な音色を試すことができます。

どんな人におすすめ?

IK Multimedia iRig HD 2は、以下のような方に特におすすめです。

  • iPhoneやiPadで手軽に高品質な録音を行いたい方
  • モバイル環境での音楽制作やライブ演奏を楽しみたいギタリストやベーシスト
  • エフェクトやアンプモデリングを試してみたい方

持ち運びやすさ、直感的な使いやすさ、そして高品質な音質で、特にギタリストやベーシストに最適なオーディオインターフェイスです。

外出先での録音やライブ演奏、さらには静かな環境での練習など、様々なシチュエーションでの音楽制作を考えている人におすすめだね♪


Apogee Jam+


基本情報

  • 製品の種類: オーディオインターフェイス
  • 対象ユーザー: ギタリスト、ベーシスト、または高品質な録音を求める音楽制作者
  • 主な用途: ギターやベースなどの楽器の音をiPhone、iPad、Mac、PCに高品質で録音する

主な特徴

  • プロフェッショナルな音質

Apogeeは高品質なオーディオ製品で知られており、Jam+は24ビット/96kHzのオーディオ解像度を提供します。
これにより、極めてクリアで詳細なサウンドを録音できます。

  • PureDIGITAL接続

PureDIGITAL接続を採用しており、アナログノイズを最小限に抑え、音質の純度を高めます。
その結果、楽器の音色を忠実に再現することができます。

  • 多機能な入力ゲインコントロール

入力ゲインコントロールが付いており、録音時の入力レベルを細かく調整できます。
これにより、さまざまな種類の楽器に対応し、最適なサウンドを得ることができます。

  • モバイルとデスクトップの両方に対応

iPhone、iPad、Mac、PCとの互換性があり、さまざまなデバイスで使用できます。
これにより、家でも外出先でも同じ品質の録音が可能です。

  • オーバードライブモードとFXエフェクト

オーバードライブモードとFXエフェクトを備えており、ギター録音に豊富な表現力を提供します。
これにより、より創造的な音楽制作が可能になります。

どんな人におすすめ?

Apogee Jam+は、以下のような方に特におすすめです。

  • ギターやベースなどの楽器を、高品質で録音したい方
  • モバイルでもデスクトップでも使える汎用性の高いインターフェイスを求める方
  • クリアで細部まで再現される音質を重視する音楽制作者

卓越した音質、ユーザーフレンドリーなデザイン、そして多機能性で、幅広い音楽制作者に最適なオーディオインターフェイスです。

特に高品質なサウンドを求めるギタリストやベーシストにとって、その性能は大きな魅力となるでしょう。

家でも外出先でも、高音質な録音にこだわりたい人におすすめのオーディオインターフェースだね♪


Roland GO:MIXER


基本情報

  • 製品の種類: オーディオミキサー/インターフェイス
  • 対象ユーザー: ミュージシャン、ビデオクリエイター、ポッドキャスト制作者
  • 主な用途: スマートフォンやPCでのライブ配信、ビデオ制作、音楽制作

主な特徴

  • 多様な入力端子

GO:MIXERは、マイク、楽器、メディアプレイヤーなど、複数の入力端子を備えています。
これにより、同時に多くの音源をミックスし、ライブ配信や録音に使用できます。

  • コンパクトで携帯性に優れる

小型で軽量なので、外出先でも使用しやすく、ライブイベントや屋外での録音にも最適です。

  • スマートフォンとの直接接続

スマートフォンに直接接続でき、専用アプリが不要です。
これにより、ビデオ撮影時に高品質なオーディオを簡単に追加できます。

  • 簡単操作のインターフェース

シンプルで直感的な操作性を備えており、音楽制作やビデオ制作の初心者でも簡単に使いこなせます。

  • 高品質な音声出力

Rolandの技術により、クリアで高品質な音声出力を実現しています。
これにより、プロフェッショナルな音質のビデオやオーディオ制作が可能です。

どんな人におすすめ?

Roland GO:MIXERは、以下のような方に特におすすめです。

  • スマートフォンを使用してライブ配信やビデオ制作を行う方
  • 複数の音源をミックスして音楽制作を楽しみたい方
  • 操作が簡単で持ち運び可能なオーディオ機器を探している方

多機能性と携帯性、使いやすさで、幅広いシーンに対応できるオーディオミキサー/インターフェイスです。

ライブ配信、ビデオ制作、音楽制作など、様々な用途に対応し、高品質なオーディオを提供します。

初心者からベテランさんまで、多くのユーザーが幅広く使えるオーディオインターフェースだね♪


Shure MVi


基本情報

  • 製品の種類: オーディオインターフェイス
  • 対象ユーザー: ミュージシャン、ポッドキャスター、ビデオ制作者
  • 主な用途: 高品質なオーディオ録音、音声録音、楽器録音

主な特徴

  • 高品質なマイクプリアンプ

Shure MViは、特にボーカル録音に優れた高品質なマイクプリアンプを搭載しています。
これにより、クリアでプロフェッショナルな音質の録音が可能です。

  • 多様な接続オプション

iPhone、iPad、Mac、PCと幅広いデバイスに対応しており、各種デバイスでの録音が手軽に行えます。

  • シンプルで直感的な操作

フロントパネルにはタッチパネル式のコントロールがあり、録音レベルの調整が簡単に行えます。
直感的な操作性で、初心者でもすぐに使いこなせます。

  • DSPプリセットモード

ボーカル、楽器、フラット、スピーチ、ラウドなど、異なるシチュエーションに適した複数のDSP(デジタルシグナルプロセッシング)プリセットモードを搭載しています。
これにより、用途に合わせた最適な録音設定が可能です。

  • 堅牢なデザイン

Shure製品らしい堅牢な構造で、持ち運びや外部環境に強く、長期間の使用に耐える設計です。

どんな人におすすめ?

Shure MViは、以下のような方に特におすすめです。

  • 高品質なボーカル録音を求めるミュージシャンやポッドキャスター
  • さまざまなデバイスで柔軟に録音を行いたい方
  • シンプルで直感的な操作を重視する初心者からプロフェッショナルまで

優れた録音品質、使いやすさ、堅牢なデザインで、多くのオーディオ録音シーンに適しています。

ボーカルや楽器の録音はもちろん、ポッドキャストやビデオ制作など、幅広い用途での使用に最適です。

歌ってみたも高音質で手軽に録音できるおすすめのオーディオインターフェースだね♪

まとめ

iPhone用のオーディオインターフェイスは、高品質な録音を手軽に行うための重要なツールです。

録音の目的や使用環境に合わせて、最適なモデルを選びましょう。

今回ご紹介したモデルは、どれも2023年の最新技術を駆使したおすすめ製品です。

自分に合ったオーディオインターフェイスで、iPhoneでの音楽制作をより楽しく、よりクリエイティブに進めていきましょう!

オーディオインターフェースは使うだけで、音質がグッと良くなるよ♪

それでは今回はここまで♪

音楽ライバー初心者必見!効果的なライブ配信機材の選び方

こんにちは
霞美@ベース(@kasumi_bass_)です♪


音楽のライブ配信や歌ってみたを始めたいけど、

  • 「どんな機材が必要なの?」
  • 「おすすめの機材は何?」

と悩んでしまって、なかなか踏み出せずに立ち止まっている方も多いのではないでしょうか?

今回は17LIVE公式ライバー経験のある私がそんな方へ向けて、『音楽ライブ配信におすすめの機材』について、ご紹介していきます♪

音楽ライバーになるために必要なものは?

音楽ライバーでもライブ配信はiPhoneやスマホ等、配信端末さえあれば基本的にはそれだけで配信が可能です♪

普段使っている楽器やアンプ等さえあれば、配信にあたって何か特別な機材が必要なわけではありません(*´ω`*)

ただ、やはり音の直録りでは著しくクオリティが下がってしまいます…

もし本格的な音楽配信を考えているのであれば、ある程度の配信機材を揃える事をおすすめします♪

音楽ライバーに少しでも興味がある人は、最後まで読んでみてね♪

音楽ライバーにおすすめの機材


  • 音の繊細さ
  • ノイズ処理
  • 様々なエフェクトの使用

等、『音楽』をベースにしたライブ配信だからこそ、こだわりたい部分ではないでしょうか?

そんなクオリティある配信が出来て且つ、初心者でも使いやすいおすすめのライブ配信機材をまとめたので、順番に見ていきましょう♪

1.コンデンサーマイク

コンデンサーマイクは、感度が良く繊細な音を届けることが可能になります♪

プロのアーティストがレコーディング等で使う時は、基本的にはこのコンデンサーマイクが使用されています♪

そのコンデンサーマイクの中でも、特に音楽ライバー初心者におすすめなのがこの『AT2020』です!

サイドやリアからの音を抑えてくれる単一指向性マイクなのにかなり安価なため、コスパは最高です。

USB接続モデルもあるので、もっとこのAT2020について知りたい方はこちらの記事も参考にしてください♪

自分専用のマイクを持ってるっていうのも、モチベーション上がるよね♪

2.オーディオインターフェース

ミキサー型オーディオインターフェースです♪

この『AG03』はミキサーはもちろん、コンデンサーマイクを使用するために必要なファンタム電源が搭載されており、その多様性やコスト面から見てもライブ配信にぴったりと言えます(*´ー`*)

音楽配信をする上での他のメリットもまとめたので、併せて参考にしてください♪

ファンタム電源とミキサーの付いたオーディオインターフェース!まさに音楽ライバーにぴったりな機材だよ♪

『ループバック機能』

ライブ配信にとても便利な機能で、マイクからの自分の歌や声にPCやiPadでプレイしたBGMや効果音を加えて配信できるのです♪

ライブ配信を端末マイクでそのまましている人と比べ、圧倒的に差を出すことができます(*´∀`)♪

もし音楽配信等で

「歌とギターを同時に配信したい!」

という方は、2つ接続可能な『AGO6』を選ぶことで可能になります。

まさに音楽ライバーのためのインターフェースです(*´ω`*)

『ボタン一つでエフェクトON』
  • リバーブ
  • コンプレッサー

というエフェクトをボタン一つで使うことが可能です♪

内容に応じて様々なエフェクトにて演出できるので、一段階レベルの上がった配信ができるようになります(*´ω`*)

また、ミキサーを使ったことがない初心者でも簡単に扱えるため、ライバー初心者にもぴったりのオーディオインターフェースと言えます♪

3.マイクケーブル

コンデンサーマイクを使うには、このマイク用のケーブルが必要になります♪

ケーブルの長さは実際使う場所を確認して決ましょう。

マイクとセットで準備するようにしよう♪

4.マイクスタンド

マイクを固定するために必要になります♪

卓上で固定できる小さなものから、立って使えるマイクスタンドまで様々なものがあります(*´ω`*)

自身のライバースタイルに合わせて選ぶのと良いでしょう♪

今回は座って使えて、かつ可動式で便利なアーム式卓上マイクスタンドをご紹介させて頂きます(*´∀`)♪

マイクスタンドがなければマイクを固定できないので、これもマイクと一緒に揃えるようにしよう♪

5.ポップガード

よくマイクの前当たり辺りに見かけるアイテムですよね♪

「これなんだろ?」
「必要なの?」

と思う人も結構おられるのではないでしょうか?

これはマイクに息がかかり、ノイズが入ってしまうことを防ぐためのアイテムです♪

録音であれば、聞き直してノイズがあれば録り直すことも可能ですが、ライブ配信ではそうはいきませんよね( ゜o゜)

ずっとノイズが入りっぱなしなんてなれば、視聴者さんも離れていくかもしれませんΣ(´□`;)

コンデンサーマイクを使う場合には、必ず一緒に準備しておくことをおすすめします♪

これがあるだけで、さらに音質がクリーンに♪そこまで高くないので、できれば一緒に揃えよう♪

まとめ

ライバー活動はスマホ一つあれば、簡単に始める事は可能です♪

ただ、音楽ライバーとなると『音楽』がベースのライブ配信となるので、直音だけで勝負するには少々厳しいのが現実です…

「ライバー活動を始めたいけど、どんな機材を揃えたら良いの?」

と疑問を持っている人は、

  • コンデンサーマイク
  • オーディオインターフェース
  • マイクケーブル
  • マイクスタンド
  • ポップガード

を揃える事をおすすめします♪

これらがあれば、ノイズ除去やクリーンな音質等の効果が得られ、音楽ライバーとして十分戦う事ができるようになります(*´ー`*)

『また観たい!』と思ってもらえるような抜きに出た音楽ライバーを目指そう♪


それでは良い音楽ライバーライフを♪

今回はここまで♪

音楽ライブ配信の入門に最適!「audio-technica AT2020」コンデンサーマイクの全て

こんにちは
霞美@ベース(@kasumi_bass_)です♪


音楽をやり始めて、

  • 歌ってみたを高音質で録音がしたい!
  • これからライバー活動を始めたい!

と感じ始めた時に辿り着くのが、コンデンサーマイクではないでしょうか?

コンデンサーマイクは

  • DTM
  • 歌ってみた
  • ゲーム配信
  • 生配信
  • 録音

等、様々な分野で活躍するマイクです♪

でも種類が多くて金額も高くて、最初はどれがいいか分からないですよね…

今回はそんな音楽配信初心者におすすめしたいコスパ最高のコンデンサーマイク『audio-technica AT2020』について、ご紹介していきます(*´ω`*)

『audio-technica AT2020』について

コンデンサーマイクの入門機として、audio-technicaより販売されているコンデンサーマイクです♪

ライブ配信や自宅録音等、様々な分野で十分戦える性能を持っているにも関わらず価格が大変安いため、コンデンサーマイク初心者におすすめのコスパ最高なモデルですね(*´ー`*)

ファンタム電源を必要とするコンデンサーマイクなので、オーディオインターフェイスとの接続は必須にはなりますが、音域の幅や繊細なボーカル表現の捉え方等、それに見合った性能を兼ね備えており、この価格帯では最高クラスのコンデンサーマイクと言えるでしょう♪

初めてのコンデンサーマイクにピッタリなマイクだよ♪


詳細

●型式:バックエレクトレットコンデンサー型
●指向特性:単一指向性
●周波数特性:20~20,000Hz
●感度(0dB=1V/1Pa、1kHz):−37dB
●最大入力音圧レベル(1kHz THD1%):144dB S.P.L.
●SN比(1kHz、1Pa):71dB以上
●出力インピーダンス:100Ω平衡
●電源:ファントムDC48V
●消費電流:2mA
●質量:345g

開封

コンデンサーマイクは振動や湿気に弱いですΣ(´□`;)

そのため、箱にはしっかり袋に入れられ、固定されています♪

開封の際から、落としたりしてしまわないよう取り扱いには十分に注意しましょう♪

開封ってすごくテンション上がるよね♪コンデンサーマイクは繊細なので扱いには気を付けよう♪

内容物


  • コンデンサーマイク本体
  • 専用スタンドマウント&変換ネジ
  • マイクポーチ

が入っています♪

コンデンサーマイクの基本的な内容物ですね(*´ー`*)

ちなみに、もう少し上位グレードにいくと、専用のケースが付いてくるものもあります(*´ー`*)

マイクスタンドは付いていないので、買う場合はマイクスタンドも一緒に揃えよう♪

『AT2020』が音楽配信初心者におすすめな理由

この『AT2020』がコンデンサーマイクが音楽配信初心者にどうおすすめなのか?

もう少し深掘りした理由を3つ用意したので、迷っている方は是非参考にしてみてくださいね♪

コンデンサーマイクの入門機と呼ばれる理由が分かるよ♪

1.単一指向性マイク

『サイド』と『リア』の収音を抑え、正面の音だけを捉えてくれるマイクを表しています♪

コンデンサーマイクはものすごく繊細なので、周りの雑音等いらない音まで拾ってしまう可能性も出てきます( ゜o゜)

それがこの単一指向性のマイクであれば、正面の音だけをしっかり捉えてくれるので、すごく安心です♪

ライブ配信ではその瞬間瞬間の音が非常に大事であり、雑音などが入ってしまってもそのまま配信されてしまいます(つд;*)

録音でも、雑音が入っていたら全て録り直しになり、非常に効率が悪いです…

そんな失敗をしないためにも、マイクの後ろや横の音が収音され、正面の音だけをしっかり捉えてくれる単一指向性のコンデンサーマイクが一番扱いやすく、家やスタジオでの『録音』『ライブ配信』に適していると言えます(*´ー`*)

この『AT2020』はその単一指向性のマイクに当たります♪

2.ハイコストパフォーマンス

コンデンサーマイクは基本的に価格帯が高いのですが、この『AT2020』はその平均価格よりも非常に安いです♪

それなのにも関わらず、広いダイナミックレンジや専用設計ダイヤフラムによる幅広い周波数特性、ノイズの無さはもはやこの価格帯のそれではありません(*´ω`*)

録音やライブ配信をこれから始める初心者にとっては十分なスペックが備わっているので、まさにコスパ最高のコンデンサーマイクと言えるでしょう♪

3.専用スタンドマウント付き

『AT2020』には、マイクを簡単かつ正確に配置できる専用スタンドマウントが付いています♪

家でライブ配信や録音をするレベルであればこれで問題なく使えます(*´ー`*)

取り付けも非常に簡単なため、初心者でも安心して使えるコンデンサーマイクですね(*´ー`*)

4.使い方が簡単

『AT2020』とオーディオインターフェースをマイクケーブルで繋ぎ、あとはファンタム電源を入れるだけで使用できます。

特に改まって難しい設定等が必要なわけではないため、初心者でも安心して使えるのが嬉しいですね。

もし、

  • ファンタム電源付きのオーディオインターフェースがない
  • マイクケーブルがない

という方は一緒に揃えるようにしましょう♪

『AT2020』にはUSBモデルもある

『AT2020USB+』というUSB接続モデルもあります♪

ミキサーやオーディオインターフェースに繋がず、ライブ配信で使いたい人等はこちらの方が適しているでしょう(*´ー`*)

自身の活動スタイルや、持っている機材、使い方によって選びましょう♪

まとめ

『AT2020』はコンデンサーマイクの入門機としたモデルなだけあって、初めて使う人の目線にしっかり合わせてくれたマイクです♪

コスト面、性能面はもちろん、初心者はどういった用途で使うのか?

そこまでしっかり考えて作られているのが分かります♪

コンデンサーマイクはよほど上位のモデルにいかないと、なかなかそこまでの差は出ません(;´∀`)

コンデンサーマイクは扱いが難しく、通常のマイクよりも壊れてしまうリスクが高いマイクなので、この『AT2020』はそうした『慣れる』という観点から見てもおすすめしたいモデルです♪

これから音楽ライバーを始める人は是非、使ってみてね♪


それでは良い音楽ライフを♪

では今回はここまで♪

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「Cubase」入門ガイド:初心者からプロまで使えるDAWの魅力4選

こんにちは
霞美@ベース(@kasumi_bass_)です♪


これからDTMを始めたいけど…

  • どの作曲ソフトがいいの?
  • 初心者におすすめのソフトはどれ?

と悩む方は多いのではないでしょうか?

作曲ソフトは非常に種類が多く、初心者からすればどれがいいかも分かりにくくて選ぶに選べないですよね(;´∀`)

今回はそんなこれからDTMを始める人に向けて、初心者におすすめしたいDAWソフト『Cubase』について、ご紹介していきます♪

Cubaseとは?

ドイツのSteinberg社より発売されている音楽制作ソフトです♪

私もこのCubaseユーザーであり、初心者からベテラン層まで幅広いユーザーに支持されているため、音楽制作ソフトの中で一番使用者の多いソフトと言えます(*´ー`*)

初心者じゃなくても、Cubaseに乗り換えを考えている人も良ければ参考にしてみてね♪


CubeseがDTM初心者におすすめな理由

では、CubeseがこれからDTMを始める人にどのようにおすすめなのか?

初心者でも分かりやすい理由を4つまとめたので、順番にご紹介していきます♪

難しい内容は抜きにしてるので、是非最後まで読んで参考にしてね♪

1.Windows&Mac対応

DAWソフトによっては、WindowsもしくはMacのどちらかしか対応していないものも存在します( ゜o゜)

しかし、このCubaseはその両方に対応しているため、

  • 今使っているパソコンでDTM活動を考えている
  • 今後パソコンの買い換え(Windows↔️Mac)を考えている

という人でも、安心して使うことができます♪

もちろん、使うパソコンのスペックが追い付かなければ、当然動かないので、動作環境はしっかり確認しておきましょう(*´ー`*)

2.ユーザーが多い

Cubaseユーザーは非常に多く、国内でもトップクラスを誇ります♪

ここで言いたいのは、「それだけ人気があるから良いものだよ」ということではなく、

「ユーザーが多い=困った時の対処法がすぐに見付けられるよ」

という点にあります(*´ω`*)


初めて踏み入る世界であれば、確実に分からない事が出てきます…

そうした際に、SNSやネット検索等ですぐに答えを見付けられるというのは非常に心強いです♪

私はこれが決定打となり、現在もなお、Cubaseを使用しながらDTMerとして活動しています(*´∀`)♪

3.プラグインが充実している

DAWソフトを買ったからといって、すぐに音楽制作ができるというわけではありません(゜ロ゜)

打ち込みで曲を作るなら、その音源やエフェクトがないとその音が出せない…

簡単に言うと、

  • ギター音源がないとギターの音が出せない
  • ピアノ音源がないとピアノの音が出せない

ということですΣ(´□`;)

でも、Cubaseではそうした付属音源も充実しているので、このCubaseを購入するだけで、付属の音源やエフェクトだけで十分曲作りを進めていくことができます♪


最上位グレードともなれば、『ピッチ修正機能』も搭載しています(*´ー`*)

少し値は張りますが、それ以上の要素が詰まった文句なしの音楽制作ソフトと言えるでしょう♪


もちろん、その他音源にも幅広く対応しているため、より良い音源をインストールする際にも非常に有利です(*´ω`*)

4.使い勝手・操作性に優れている

たくさんのユーザーの声を取り入れ、アップデートを繰り返しているCubase♪

その使い勝手や操作性の良さもまたおすすめしたい理由の一つです(*´ー`*)


ボタン一つでの操作方法や、簡単なやり方など、これらもまたネットに数多く出回っているため、非常に『慣れ』までの効率がいいです♪

操作面において不安のある方にも、Cubaseはおすすめのソフトだと言えるでしょう(*´∀`)♪

Cubeseのグレードの種類

Cubeseにはたくさんのグレードがあり、その性能と価格を見ながら自分にあったものを選びましょう。

また、midiキーボードやオーディオインターフェースに無料で付属しているCubaseもありますので、気になる方は一度そちらを試してみるのもいいかと思います(*´ω`*)

アップグレードも用意されていますので、最初は下位グレードを選んでおき、物足りなくなったり慣れてきてからアップグレードということも可能です♪

  • 心配な方は付属の『無料版』を
  • 本格的にDTM活動をしていきたい方は『Artist』以上のグレードを

選ぶといいでしょう(*´ー`*)

簡単にそれぞれのグレードを紹介するね♪

Cubase Pro

¥56,160(プロ仕様)

すべて付いてくるフル装備のグレードです♪

Cubase Artist

¥29,160(中級)

ピッチ修正等、上位機能はありませんが、十分戦えるグレードです♪

Cubase Elements(初級)

¥12,960(初級)

戦うための最低限だけ詰め込んだ初級グレードです♪

Cubase AI(付属版のみ)

購入ではなくバンドルの形のみのグレードです♪

Cubase LE(付属版のみ)

体験版や些細な機能だけ使用できるグレードです♪

まとめ

CubaseがDTM初心者におすすめな理由は

  • Windows&Mac対応
  • ユーザーが多く、困った時の対処に有利
  • 付属音源の充実
  • 操作性・慣れまでの効率
  • 自分に合ったグレードが選べる

となります。

「作曲ソフトは種類が多くてどれか決められない」という人は、このCubaseを選んでおくと、まず後悔はないかと思います♪

自分に合った使いやすいソフトを選んで、DTMを楽しみましょう(*´ω`*)

DTM環境を整えて、音楽制作ライフを始めよう♪


では今回はここまで♪

ベース音にこだわりたいDTMerへ:『MODO BASS』の魅力

こんにちは
女装ベーシスト×DTMerの霞美@ベース(@kasumi_bass_)です♪


DTMを始めると、良い音源が欲しくなりますよね。

その中でも

「特にベース音源にこだわりたい!」

なんて人も多いのではないでしょうか?

今回はそんな良いベース音源を探している人へ向けて、ベーシストの私がおすすめするベース音源『MODO BASS』について、ご紹介していきます♪

ベース音源『MODO BASS』とは?

IK Multimediaが開発するフィジカルモデリングベース音源です♪

おすすめのベース音源と言えば

Spectrasonicsの「Trilian」
IK Multimediaの「MODO BASS」

と言われるほど、この「MODO BASS」は人気を誇っています(*´ω`*)


収録されているベースの種類が多く、音質の良がいいのはもちろんのこと、フィジカルモデリング音源を採用されていて細かな設定までできるのが特徴です♪

良いベース音源を探している人は是非参考にしてみてね♪

↓聴き比べ動画はこちら♪(ヘッドホン推奨)

フィジカルモデリング音源とは?

一般的なサンプリング音源というのは、サンプルを元に音作りをします♪

それに対してこのフィジカルモデリング音源というのは、仮想的に音色をシミュレートして音を作りをしています(*´ー`*)


奏法の切り替えやモデル(ベースの種類)の変更などを、モニター上で目の前にベースがあるような感覚で直感的に設定することが可能であり、とても使いやすいベース音源ですね♪


まるでベースをすぐそばで調整しているような感覚だね♪

『MODO BASS』のおすすめポイント

次は、このMODO BASSの何がそんなにいいのか?
良いベース音源としておすすめな理由は何なのか?

順番にご紹介します♪

1.設定のバリエーションが多い

仮想的にシミュレートできる


どういうことかと言うと

  • ピックアップの変更
  • 弦の変更(太さや古さまで)
  • 弦高の変更
  • 低く位置の変更
  • 弦数の変更(4弦~6弦)
  • ドロップチューニング

といった事がボタン一つで調整可能だということです♪


本物のベースでは調整に時間がかかってしまうような部分でさえも、簡単に設定ができます!

ここまで調整できるベース音源は他にはないですよね(*´ω`*)


簡単にボタン一つで調整して音作りができるのは、いろんな音を出せるのはもちろんのこと、使ってて非常に楽しくなるベース音源です♪

ピックアップ、リア一つで♪

いや、ネック側も付けて二つにしよう♪

リアルなベースではこんなに簡単に付け替えられないから嬉しいよね♪

2.直感的に使いやすい

見た目だけで直感的に使えるのが特徴で、これはDTM初心者にとっても非常に使いやすいベース音源です♪

その使いやすさの例をいくつか見ていきましょう(*´∀`)♪

モデル選び

ずらっと写真が並び、そのモデルを選択すればそのベースの音に変わってくれます♪


もちろんプリセットも130種以上用意されており、細かなセッティングが分からない人でもベタ打ちするだけでいい音出てくれます♪

ベースの切り替えもボタン一つで簡単♪

弾き方


  • ピック
  • フィンガー
  • スラップ

と見ただけでも切り替え方が分かるよう、イラストがあるのも嬉しいですね♪


そして、同じトラック内で、『ここからスラップ』『ここからフィンガー』というようにキースイッチで切り替えすることも可能です(*´ー`*)


さらに弾き方も

  • ピックなら『up』『down』
  • フィンガーなら『人差し指』『中指』
  • 弾く強さでは『Normal』や『Hard』

といった細かな設定までボタン一つで切り替えられる等、画面上でベースを触っているような感覚で設定ができます♪


スライドやグリッサンド、ゴーストノートからハンマリングやプリングまで設定可能なので、作り込めばリアルと区別が付かない程に♪

アンプ&エフェクター

これもボタン一つでそのエフェクターのon/offが切り替えられる上、エフェクターの順番等も好きなように簡単に組み合わせを変更することが可能です♪


目の前でベースを扱っているようなモニターになっていて、これこそフィジカルモデリング音源の醍醐味と言えるでしょう(*´ー`*)

画面上にエフェクターやアンプが表示されているから、繋ぐ順番やon/offが分かりやすいのがいいね♪

3.容量の軽さ

サンプリング音源と違い、大量のサンプル音源を抱えるわけではないので物凄く容量が軽いです♪

例えば、有名なSpectrasonicsの「Trilian」であれば、ライブラリが34GBもあり、使うにはそれなりのパソコンのスペックが求められます…

それに対し、このIK Multimediaの「MODO BASS」はライブラリを持たないため180MB程度(*´ω`*)


DTMでは何かと容量が必要になるので、この容量の軽さは本当に嬉しいですよね!

容量の少ないパソコンでも安心して使えますし、インストールもすぐ終わります♪


こうした面においても、このMODO BASSは初心者に非常におすすめなベース音源です(*´ー`*)

さくさく動いてくれるのはとてもありがたいよね♪

『MODO BASS』の弱み

では良いことばかりなのか?
と思いますが、そうではありません(゜ロ゜)


それはずばり、

『エレキベースのみに特化した音源』

であるということ!


完全にエレキベースに特化した音源ですので、「バンド系の音楽を作っていきたい」という人にはもちろんおすすめできます!

しかし、他に「ウッドベースやシンセベースというような音も使いたい」という人にはおすすめできません(つд;*)


今後、バージョンアップ等で追加される可能もありますが、今そうした音も欲しいという方にSpectrasonicsの「Trilian」をおすすめします♪

まとめ


  • 使いやすさ
  • 容量
  • 音質

どれもが素晴らしく、使えば使うほど「おすすめのベース音源と言えばMODO BASS」と名前が上がってくる理由がわかります♪


DTMerとしてだけでなく、ベーシストとしてもおすすめできるベース音源ですね(*´ω`*)

楽曲制作において、どうしてもボーカルやギター等キラキラした方の音質を意識しがちですが、基盤となる部分を作っているのはドラム・ベースといったリズム隊です。

ベースはそんなに目立たないような印象があるかもしれませんが、ベースの音質が良いものになれば、曲の印象も一気に変わります♪


『ベースの音があまり良くないので、あまりベース音を前に出せない…』

なんて人は是非、このMODO BASSを使ってベースの音質アップをしてみてください♪

しっかりとベース音を出せるようになれば、素敵な曲がより素敵になるはず♪


それでは良いDTMライフを♪

今回はここまで♪

【UR-RT2】ループバック機能付き♪DTMおすすめオーディオインターフェースの魅力

こんにちは
霞美@ベース(@kasumi_bass_)です♪


DTMでの音楽制作において、オーディオインターフェースは必需品ですよね♪

でも、そんなオーディオインターフェースですが

「種類が多過ぎて選べない!‥」

なんて人も多いのではないでしょうか?(;゜0゜)


まずは安いものを‥

と買ったはいいけど、音に満足できずに後悔してしまう人も少なくはないかと思います( ノД`)…


そんな失敗をしないための初心者から一歩先のおすすめのオーディオインターフェース『Steinberg UR-RT2』について、ご紹介していきます♪

Steinberg UR-RT2について

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『UR-RT2』は、RND(Rupert Neve Designs)トランスフォーマーをフロントパネルの2つに搭載しているプレミアムクラスの 4 イン x 2 アウト USB 2.0のオーディオインターフェースです(*´∀`)♪


そのおすすめポイントを順番に見ていきましょう♪


【UR-RT2】のおすすめポイント

私自身もDTM作業において愛用しているオーディオインターフェースで、音質がいいのはもちろんですが、それ以外にも特徴やポイントがあります♪

その中でも、特におすすめなポイントをまとめたので、オーディオインターフェース選びに困っている方やUR-RT2を買おうかお悩みの方はぜひ参考にして下さい(*´ー`*)

1.RND社製トランスフォーマー採用

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フロントの入力部にディスクリートClass-Aマイクプリアンプ「D-PRE」を2基搭載し、Ch1のTRS入力はHi-Z切り換えができるため、エレキギターやベースをダイレクトに接続することが可能です(*´ω`*)


また、RND社製トランスフォーマーを採用されており、そのフロントのスイッチをオンにすると、音に自然で心地良い緩やかな歪みが加わり、太くて艶を持った存在感のある音質での録音を実現してくれてます♪

特にボーカル・アコースティックギター等、ダイナミックレンジの豊かな楽器の録音に大きな力を発揮します(*´ー`*)

私も歌の録音の時はonで使っています♪


リアには、TRS出力×2、MIDI入出力を搭載しているため、シンセサイザー等のMIDI楽器やパワードモニタースピーカーなどを接続できます(*´ω`*)

UR-RT2は本格的な音楽制作環境を構築することが可能だね♪

2.iPhone / iPod touchにも対応

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スタジオクオリティの充実した入出力と機能、高音質、頑丈さ等を兼ね備えた『UR-RT2』は、WindowsやMac、iPadはもちろんのこと、iPhoneやiPod touchとの接続にも対応しているのがすごいところです♪


Steinberg社のマルチタッチ対応DAW「Cubasis LE」(無償)等のiPad対応音楽制作アプリケーションと組み合わせれば、シンプルなセッティングで高音質なレコーディングが実現可能なのです(*´ー`*)


ただし、iPadとの接続には『Apple iPad Camera Connection Kit』または『Lightning - USBカメラアダプタ』が必要となります♪

購入考えている人は一緒に揃えるようにしよう♪


3.配信に便利なループバック機能

『ループバック機能』は、インターネットの動画配信などに便利な機能ですね( ´∀`)


本体の入力端子に入力されているマイク・ギター等と、コンピューター内で使用中のソフトウェアから再生されているBGM等を本体内で2チャンネルにミックスし、コンピューターを通じてインターネットに配信することができるわけです♪

用途によっては不要だという人もいるかも?
個人的には大変便利な機能の1つかな♪

4.『Cubase AI』付属

もうDAWを持っている方にはあまり関係ありませんが、製品付属のダウンロードアクセスコードにてインターネットより最新のWindowsやMacに対応する24bit/192kHz対応『Cubase AI』をダウンロードすることが可能です♪


つまり、DAW持っていない方もこの『UR-RT2』だけで、24bit/192kHz対応の音楽制作・レコーディング環境を構築することができるわけですね(*´ω`*)

DAWをまだ持っていない人もこれ1つで環境が整うのは嬉しいよね♪

【UR-RT2】の動作環境

どれだけ気に入って

「UR-RT2が使いたい!」

となっても、動作環境が整っていなくては使うことができません( ゜o゜)

自身の環境と照らし合わせて、使えるかどうかもしっかり確認していこう♪

『UR-RT2』本体

対応OS

Mac
OS X 10.11
macOS 10.12 / 10.13

Windows
Windows 7 SP1 / 8.1 /10
(32bit/64bit)CPU


CPU
Intel デュアルコアプロセッサー

Intel / AMD デュアルコアプロセッサー


必要メモリー
2GB 以上

ハードディスク
1.2GB 以上の空き容量

ディスプレイ
1280×800 ピクセル以上 - フルカラー

その他

  • CD-ROMドライブ
  • USB2.0端子
  • インターネット接続環境(最新ドライバーダウンロードの際に必要) 
  • CoreAudio/ASIO/WDMと互換性のあるホストアプリケーションソフトウェア 
  • CC mode 使用時の動作条件 : iPad 2 / iPhone 5 / iPod touch 5 以降

『Cubase AI』ソフト

対応OS

Mac
OS X 10.11
macOS 10.12 / 10.13

Windows
Windows 7 / 8.x / 10
(全て64bit版のみ)

CPU
64bit Intel / AMD デュアルコアプロセッサー
(Intel i5以上推奨)

必要メモリー
推奨 RAM サイズ: 8 GB (最低 4 GB 以上)

ハードディスク
12GB 以上の空容量

オーディオデバイス

Mac
Core Audio 対応デバイス

Windows
Windows対応デバイス (ASIO 対応推奨)

ディスプレイ
推奨ディスプレイ解像度: 1920 × 1080
(最低 1366 × 768 以上)

グラフィックボード
(Windowsのみ)-Direct X 10、WDDM 1.1 に対応
(オンボードを含む)


その他インターネット環境:

  • ダウンロード、インストール、ライセンスアクティベーション、ユーザー登録等、インストール時にアプリケーションや関連データ等のダウンロードが必要
  • 高速ブロードバンドインターネット環境を推奨

まとめ

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UR-RT2は2本のマイクを接続可能なので、

  • ボーカリスト2人でレコーディング
  • 弾き語りで歌と楽器をレコーディング

ということももちろん可能です♪


多少値段はしますが、初心者から一歩先のオーディオインターフェースではないでしょうか(*´ー`*)

ちなみに、さらに上のクラス『UR-RT4』というのも存在します♪


もっと上を目指したい方はこちらも視野に入れてみるのもいいでしょう(*´∇`*)


DTM作業において、オーディオインターフェースは本当に重要な機材の1つです♪

音が良くなればもっともっとDTMが楽しくなるね♪


オーディオインターフェース選びに迷っている方は是非、このUR-RT2を試してみてくださいね♪


それでは良いDTMライフを♪

今回はここまで♪

【Melodyne】おすすめのピッチ修正ソフト♪デメリットと正しく使うためのポイント3選

こんにちは
女装ベーシスト×DTMerの霞美@ベース(@kasumi_bass_)です♪


ピッチ修正は「使うのは甘えだ」なんて声も時折耳にしますが、

  • あまり使うべきではないのでしょうか?
  • それともしっかりと使っていくべきなのでしょうか?

今回はそんなピッチ修正の『おすすめソフト【Melodyne】とデメリット・正しい使い方』について、ご紹介していきます♪

ピッチ修正とは?

まず、ピッチ修正というのはそのままの意味で、音程を正しく修正することです♪

録音で音程がズレた部分を正しい音程にしてくれるため、多少無茶な歌い方や演奏をしていても、
きっちりその音程に修正できるわけですね(*´ω`*)

バンドでのボーカルや楽器はもちろんのこと、『歌ってみた』等で活動する『歌い手』と呼ばれる人が増える現代において、このピッチ修正というのはすごく嬉しいツールの一つではないかと思います(*´∀`)♪

音源作る上ではまさに魔法のアイテムのようなものだね♪

ピッチ修正のデメリット

こんな歌い手にはありがたーいピッチ修正ですが、冒頭でもご紹介した通り、中には

『使うべきではない』

という方も存在するのは事実です( ゜o゜)

こんなに便利で良い機能なのに、それは何故なのでしょうか?

まずはピッチ修正を使う上でのデメリットをまとめたので、順番に見ていきましょう♪

「ピッチ修正は甘えだ!」というようなマイナスな意見が出る理由を知ろう♪

ライブ(生歌)と音源に差が生まれる可能性がある

CDやYouTube等の配信サービスにおいて、ピッチ修正しまくった音源を使っていると、いざライブ等で生で歌う場合にギャップが生じます(~Q~;)

プロのライブでも、

『CDとライブで歌が違う!』

なんて体験もあるかと思いますが、こういった『音源との差』という問題が出てくるのです( ノД`)…

ネットで『ピッチ修正した音源のみ』で活動していくのであれば、このポイントにおいては問題ないかもしれません‥

しかし、実際に生歌での活動をするとなると、そこから生まれる『差』がどうしても評価を左右してしまうでしょう(つд;*)

そのギャップを上手く利用できれば逆にメリットにすることができるかも♪

人間味がなくなる可能性がある

ドラムやベース・ギターのリズムを打ち込みで完璧なリズムにしてしまうと

『人間味がなくなり、機械的になってしまう』

というのと同じで、歌もピッチ修正をかけすぎて完璧に音程が合ってしまうことで、『人間味』が損なわれてしまう可能性があります(゜ロ゜)

こうした『人間味がなくなってしまう可能性がある』という部分もまた、ピッチ修正のデメリットの一つと言えるでしょう( ゜o゜)

ピッチ修正に頼りきってしまう

『修正が効く』

ということが先にきてしまうことで、歌を録る時の妥協点が早くなってしまう可能性が出て来ます(;゜0゜)

「これくらいなら修正できるしいいか」なんて考え方になってしまうと、上達するスピードも落ちてしまいますよね…

『ピッチ修正』という工程より、そんな『ピッチ修正頼り』な考えそのものが、デメリットに直結すると言えます(;つД`)

ピッチ修正を正しく使うためのポイント

先に『デメリット』を上げさせて頂きましたが、では『便利だけど使わない方がいいの?』と考えてしまう人がいるかもしれません( ゜o゜)

いいえ、結論から言うと『使った方がいい』と私は思います♪

ただし、『ただ使う』のではなく、『正しく使う』というのが今回のポイントとなります(*´ー`*)

そんな『正しく使うポイント』をまとめたので、ご紹介していきます♪

間違いの確認するツールとして使う

どこの音がどう違うのか?
ピッチ修正ソフトを使えば一発で分かります(*´ω`*)

そうして、一つ一つの音程をしっかり理解しながら練習することで、自身の歌により磨きをかけることができます♪

間違いを『見える化』するための解析ツールとしても、大変役立つと言えるでしょう(*´∀`)♪

歌の手本として使う

音源がすでに存在する曲を練習する分には特に必要ありませんが、オリジナル曲等、音源がない曲だと『歌の見本』がありません(つд;*)

まずは『ある程度』で歌を録り、ピッチ修正をかけて、練習用として見本となる音源を作るために使います♪

プロの音源であっても、自分の歌い方とはやはり異なるため、自分で歌ってピッチ修正をした音源を見本として練習するのも一つだと思います(*´ー`*)

『自分の歌声』を見本として練習できるため、非常に分りやすい見本となります

そうした『見本作り』が自身のスキルアップに繋がるでしょう♪

ピッチ修正を意識した歌録りは控える

デメリットであげたように、妥協点を下げると上達の妨げとなる上、ピッチ修正に頼りきることで、さらに『音源と生歌の差』が広がります(゜ロ゜)

歌録り時、「これくらいでいいか」という考えを失くし、自身の最大のクオリティでレコーディングすることで、間違いなく『音源と生歌の差』は縮まり、違和感は最小限に抑えられます♪

『生歌では配信しない』

という人でも、自身の成長になると同時に、ピッチ修正をする手間も省けるため、メリットは大きいと言えるでしょう♪

おすすめのピッチ修正ソフト『Melodyne』


『Melodyne』は上位モデルとなると、ピッチ修正だけでなく、音作りまでできてしまう最高にして最強のピッチ修正ソフトです♪

グレードは

  • essential
  • assistant
  • editor
  • studio

の4種類があります♪

一番下の『essential』については、本当に『ピッチ修正に特化したソフト』というコンパクトなグレードです(*´ー`*)

これでもピッチ修正だけでなくリズム修正も可能なので、『ピッチ修正とリズム修正だけできればいい』といった人には充分使えます♪

しかし、余裕があるなら『assistant』以上のものを選んでおいた方が、より活用の幅も広げられるでしょう♪

あとから上位モデルへのアップグレードも可能なため、『assistant』にしておけば負担も少なくアップグレードできるのでおすすめです♪

とても使いやすいソフトなので、初心者にもおすすめだよ♪

まとめ

ピッチ修正は、プロの世界の音楽制作においてもたくさん使われているツールです♪

  • 使うのは邪道
  • 使うのは甘え

という事は一切ありません。

むしろ、表舞台に出すための『歌の身だしなみ』みたいなものでもあると私は思います(*´∇`*)

ただ、デメリットでもご紹介した通り、やはりやり過ぎると生歌い手との差が出たり、不自然になってしまうのは事実です‥

あくまで『最終的なちょっとした味付け程度』に使えるのが一番理想と言えるでしょう♪

そんなピッチ修正のおすすめソフトは『Melodyne』です!

自身の活動スタイルに合わせてグレードを選べるのが、ホント優しいですよね♪

使えるものは最大限に活用して、クオリティを高めていきましょう(*´∀`)♪


それでは良いDTMライフを♪

今回はここまで♪

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ボカロPになるための機材選び:初心者必見の完全ガイド

こんにちは
女装ベーシスト×DTMerの霞美@ベース(@kasumi_bass_)です♪


VOCALOIDのキャラクターや名前、歌声を使い、音楽を制作するボカロp

現在でもなお「なりたい!」と憧れを抱いている人をお見かけします♪

その中で
「でも、どんな機材を揃えたら良いんだろう?」
「おすすめの機材はあるのかな?」
と、悩んでいる方も多いのではないでしょうか?

今回はそんな方へ向けて、ボカロpの私がおすすめする

『ボカロpになるために必要な機材』

について、まとめたのでご紹介していきます♪

ボカロpになるために必要な機材

機材を揃えて、DTMの環境を整えるというのはボカロpになるために必須の条件です(*´∀`)♪

機材は高すぎても辛いし、安すぎても使い物にならなかったら意味がないです( ノД`)…

そんな失敗をすることなく楽しい音楽制作をしていけるように、おすすめの必要機材をご紹介していきます♪

パソコン

ただ『パソコンがあれば何でもいい』というわけではありません。

DTMをするにあたり、必要なスペックをパソコンが持っていないといけないのです!

なので今の時代ですと、もうすでにパソコンを持っている方も多いかと思いますが、

「パソコンはあるからこれを使おう」

と思っている人はちょっと待ってください!


パソコンはパソコンでも、その性能が

DTMに適しているかスペックかどうか

しっかり確認する必要があります(*´ー`*)


パソコンがDTMの基盤です♪

どれだけ周りにいい機材を揃えたとしても、パソコン自体に性能が足りなければ、全く機能しなくなります(;つД`)


ものすごく大きくて豪華なシャンデリアやソファー・テレビ等を用意したところで、部屋が6畳程しかなければどうでしょうか?

身動き取れなくなるどころか、まともに置くことさえ出来ないですよね?

これと同じ事がパソコンの中が起こりますΣ(´□`;)


揃えた機材を最大限に活かすためにも、パソコンのスペック確認は必要です♪

では、どんなスペックがあればいいのか?
簡単に見ていきましょう♪

CPU

これはパソコンの頭脳の役割です♪


この性能が悪いと、処理が遅くなったり、処理しきれなくなったりと、不具合が起こります(°Д°)

DAWソフト(音楽制作ソフト)や動画編集ソフト等使う際には、ある程度のスペックが必須になります!


ちなみに、一般的なDAWでは

『core i5』以上

が推奨とされています♪


もし余裕があり、快適な動作を求めるのであれば、

よりスペックの高い
『core i7』以上

を選ぶといいでしょう♪

『Intel』のCPUが特におすすめです(*´∀`)♪

メモリー

これは自分が作業をする机の広さに当たります。

机が狭ければ最低限の筆記具しか置けませんが、広ければノートやレターケース、パソコン等、様々なアイテムを広げて余裕を持って作業する事ができますよね?

ボカロpはExcel作業などのオフィス作業とは違い、

  • DAWソフト
  • ボカロソフト
  • 各楽器ソフト

というように、いろんなソフトを同時に開く事になります。

そのため、ある程度余裕を持ったスペックが望ましいです♪

DTMでは

8GB以上推奨

とありますが、後から拡張するのも難しいため、可能であれば

16GB以上

のスペックを用意しておくと安心です♪

ストレージ

先ほど例にもあげたところで言う『部屋の広さ』に当たります。

どれだけ物を保管しておけるか?というデータを保存しておく場所
役割をします♪


メモリーと同じように『○GB』で表記されているため、初心者の方は間違えないようにしましょう(゜ロ゜)


このストレージには

  • SSD
  • HDD

の2種類があります♪


これはどちらでも大丈夫なのですが、SSDの方が高速でデータの読み書きができるため、DTMに適しています(*´∀`)♪

持っているパソコンがHDDであるなら、わざわざこれのために買い換えは必要ありませんが、もし今からパソコンを買うのであれば、SSDをおすすめします♪


容量は

256GB以上

を選んでおくと安心です♪

液晶

解像度が低いと画面が狭くなり、作業効率が格段に下がります(°Д°)

フルHD以上のものを選ぶようにするといいでしょう♪

DAWソフト(音楽制作ソフト)

DTMで作曲するにあたって必要なソフトです♪

初心者へのおすすめは『Cubase』です(*´∇`*)

Cubaseは打ち込みで曲を作るのであれば、プリセットも多く非常に使い勝手がいいですね♪

そして、使っている人が多いというのも大きなメリットです♪

使い方の説明やトラブルの対応等、ネットで探せば簡単に出てきますので、初心者も安心して利用できるからです(*´ー`*)


ちなみに私は最初SONARを使っていましたが、その後Cubaseに乗り替えました♪


DAWはものによって、

  • Windowsでしか使えない
  • Macでしか使えない

というものがありますが、Cubaseは共に対応しているため、その点も強いです♪


グレードやおすすめの理由はこちらでも詳しく解説しているので、併せて参考にしてください♪

オーディオインターフェース

パソコンでもオーディオの再生は可能です♪

しかし、オーディオインターフェースの有無で音質は格段に違います(゜ロ゜)


そして、楽器の録音やコンデンサーマイクを接続する上では必要不可欠なものです♪


ボカロpの音楽制作において、やはり

『高音質』

というのはやはり最低限欲しい項目ですよね♪

ここでおすすめのオーディオインターフェースを2種類をご紹介します♪

Roland RUBIX-22

コンパクトかつ、シンプルで非常に使いやすいのが特徴です♪

WindowsやMacはもちろん、AndroidやiPhoneでも使用できて、非常に高音質です。

オーディオインターフェースの入門とも言える程、初心者にも優しい機材です♪


Steinberg UR-RT2

Cubaseと同じSteinberg製品なため、Cubaseとの相性がすごくいいオーディオインターフェースです♪

初心者だけでなく、ベテランまで使える高音質・高機能を備えているので、本格的なDTM環境を整えたい人には申し分ないスペックと言えるでしょう。

私もこちらを愛用していて、非常に重宝しております♪


詳しく見たい人はこちら♪


他にも1万円以下のオーディオインターフェースもありますが、

『使ってると物足りなくて結局買い換える』

なんて事も懸念されますΣ(´□`;)


もったいないので、最低限ある程度のスペックを確保しておくと安心です。

モニター用ヘッドホン

DTMでの音楽制作では、より細かな音を聴き分けることが大切です♪

もちろん、通常のリスニングヘッドホンでも制作は可能ですが、 モニターヘッドホンの方が音を一粒一粒鮮明に拾ってくれるので、非常に聴き取りやすくなります。

格段に音の聴こえ方が変わるため、制作するボカロ楽曲の質にも大きな差が出るという事に繋がります。

本格的なボカロp活動をしたい方は、モニターヘッドホンの使用をおすすめします(*´ー`*)

おすすめのモニターヘッドホンについては、別記事にてご紹介させて頂いておりますので、良ければ参考にしてください♪

MIDIキーボード

MIDIキーボードは、DTMの作業効率を上げるために必要不可欠な機材の一つです(*´ー`*)

よくある質問が「ピアノ弾けないのですが…」といった内容なのですが、全くもって心配入りません。

もちろん弾けた方がより効率は上がりますが、弾く以外にも活用します♪

そして使っている内にある程度弾けるようにもなってしまいます。

『慣れる』という意味でも、最初から揃えておく事をおすすめします♪

MIDIキーボードについては、別記事でご紹介させて頂いておりますので、良ければ参考にしてください♪

VOCALOIDソフト

ボカロpになる上では、必須のソフトですね♪

ソフト(キャラクター)によって、声質や特徴がそれぞれ違うので、好みのVOCALOIDを見つけましょう♪

もし、

『これがいい!』

というのがないのであれば、私は『初音ミク』をおすすめします♪

使いやすく、すごく人間に近い声質で歌ってくれるため、非常にバランスがいいです(*´∀`)♪

人気も高くユーザーも多いため、Cubase同様、困った時の対処や操作方法等、調べたらすぐ出てくることもまた、初心者におすすめの理由の一つと言えるでしょう♪


ちなみに私は写真でもある通り、『鏡音リン・レン』を愛用しています。

キャラクターが可愛いのと、男の子と女の子の歌声が最初から入っており、このソフト一本で使い分けする事ができるためコスパもいいです♪

個人的にはすごくおすすめなので、良いボカロソフト探している方は参考にしてださい(*´ー`*)

まとめ

ボカロpになるために必要な機材は以上となります♪

ボカロ活動していく上では、やはり

DTM環境を整えること

が必須という事ですね♪

ぜひ自分に合った機材を揃えて、効率良く楽しくボカロ楽曲を制作をしていきましょう!


何もないところから、自分の音楽を創り出す


最高の趣味ではありませんか(*´∀`)♪

一緒にそんな『最高』を楽しんでいきましょう♪


それでは良いボカロpライフを♪

では今回はここまで♪

作曲・MIXのヒントは料理にある?!料理から見る音楽への考え方

こんにちは
霞美@ベース(@kasumi_bass_)です♪


『料理』という非常に身近な存在の中に、実は『作曲・MIX』へのヒントが隠されています♪


今回はそんな『料理から見る作曲・MIXへのヒント』について、ご紹介していきます♪

料理から見る作曲・MIXへのヒント

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音楽と料理、全く違うジャンルなため、一見関係があるようには見えないかと思います(゜ロ゜)

しかし、料理には作曲・MIXとの共通点が存在し、作曲・MIXへのちょっとしたヒントが隠れているのです♪

そういった料理と作曲・MIXの共通点から見えるヒントをまとめてみたので、ご紹介します♪

1.素材に手を加え、合わせて仕上げるもの

料理はいろんな食材を持ちより、それぞれの食材を加工・味付けし、バランスを考えながら合わせて一つの作品に仕上げます♪

音楽もいろんな音色を持ちより、それぞれの音をイコライジングし、バランスを考えながら作曲・MIXして一つの作品に仕上げます(*´ー`*)

使っているものが違うだけで、根本的な考え方は同じなのです♪

料理というのは『いい食材ばかりをふんだんに使えばいい料理になる』とは限りません(;゜0゜)

むしろ料理の中で味がケンカして、「全然美味しくない」なんてことにもなりうります…

逆に、その食材単体で食べても『全然美味しくない』という食材でも、合わさることでより味を引き立ててくれる食材だってあります♪

これは作曲する上でも同じことが言えるのではないでしょうか?

それぞれのパートを個々に目立った音・フレーズにすると、それは一つ一つ単体で聴けばカッコいいかもしれません

しかし、合わさったら果たしてどうなるでしょうか?

もちろん、そうすることで合わさって味が出るのであれば、それに越した事はありません(*´ー`*)

しかし料理同様、ケンカになるようであればそこは少し控える必要があります…

単体で聴けば何も難しくもなく単調な音・フレーズになってしまうかもしれませんが、合わさった時、その何気ないものが他を引き立ててくれるのです♪

同じチームメイト同士、張り合うのではなく、協調してチームとしての利益を目指せ!という人間らしさも見られますね(*´ω`*)

2.『良いもの』を知らなければ『良いもの』は作れない

本当に美味しい料理を知らなければ、本当に美味しい料理を作るのはなかなか難しいです( ノД`)…

ここのポイントは、美味しい料理を『食べたことがなれけば』ではなく、『知らなければ』だということです♪

美味しい料理を作れる人は、美味しい料理を食べた時、
「この食材使ってるんだ」
「こんな調理の仕方があるんだ」と、
一つの経験値として情報を吸収しています( ゜o゜)

美味しい料理を食べて『美味しかった』で終わる食べ方だと、『食べた』という一つの思い出だけで終わってしまうので、経験値としてはどうしても浅くなってしまうのです…

これは音楽にも同じことが言えるかと思います♪

音楽を何気なく『いい曲』として聴いている人と、
「ここでこのフレーズ持ってくるんだ」
「こんな転調の仕方するんだ」
等、情報を吸収しながら聴いている人とでは、いざ自身が作曲・MIXする際に大きな差が生まれます(*´ー`*)

もしそういった聞き方をしていない方は、是非そうやって細かく聴いてみましょう♪

自分が好きな曲もさらに深く知って、より好きになるかもしれませんし、それが自身が作曲・MIXする際に味付けとして生きてきたら嬉しいですよね(*´∀`)♪

自分のセンスやスキルのアップ、引き出しを増やすためにも、聴き方を少し工夫してみるといいでしょう♪

3.時代の流れによる競争率

ネットが普及し、あらゆる情報が流れ、そうした時代の変化と共にプロでなくとも相当なクオリティの料理が作られ、出店・発信されています♪

これもまた、音楽界でも同じ事が言えます(゜ロ゜)

より良いもの・良い情報が簡単に手に入り、場合によっては技術も無料で身に付けることができるため、受け取り側にとってはすごく嬉しいことです♪

しかし、逆に作り手側からすればこれは大変なことです(;゜0゜)

できる人が多くなり競争率が高くなるため、ある程度スキルがあったとしても、なかなか芽を出すことができない傾向にあります…

一昔前の時代であればプロになれたであろうスキルの持ち主が、アマチュアとしてたくさん存在している状態ですね(つд;*)

そんな中で抜きに出ようものなら、やはり他にはないアピールポイントを作り、しっかり目立つ工夫をすることが必要不可欠となります♪

ネット活動をするのであれば、たとえどんな良いものを作ったとしても見てもらえなくては評価すらしてもらえません…

数多いるユーザーの中から目を止めてもらうためにも、

  • アイコン選び
  • プロフィールの書き方

等、作品以外の部分にも力を入れる事が大切です♪

↓アイコンについてはこちら
www.kasumibassblog.com


時の流れと共に、どんどん環境は変化します(;゜0゜)

『これが当たり前』と言われることの中には、すでにもうあてにならないものもあるかもしれません…

音楽も料理も正解・不正解はないのです♪

時代にとらわれず自分らしさを追及し、『楽しく』を忘れず活動していきましょう♪





まとめ

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音楽と料理は全く違うジャンルです( ゜o゜)

しかし、これだけの共通点が存在し、そこから得られるヒントは作曲・MIXへの直接的なスキルアップには繋がらないものの、考えさせてくれる大切な事だと私は思います♪

特にこれから音楽制作しようと思っている方や、ボカロpを目指している方は意識して考えてみてください♪

抜きに出るのは経験年数ではないので、今から始めても意識していれば必ずチャンスはあります(*´∇`*)

ぜひ自分なりの音楽を作り、より音楽を楽しみましょう♪


それでは良いDTMライフを♪

今回はここまで♪